ひとり名古屋ウィメンズ③〜ロードオブザ名古屋ウィメンズ〜【10の発見と3つの誤算】
今回の試走で、「予想外」「これは失敗した」と思ったことのまとめ。
※試走だからこそのところもあり
①信号が多すぎ
→とにかくペースが掴めない上に、走ったと思ったらすぐに止まる。
普段信号で止まらないようにコースを考え、練習しているため、こんなにしんどいと思わなかった。最初の15キロくらいまでは止まらないように、直進したいところを左に曲がって、信号変わるくらいに折り返して渡るの繰り返しだったけれど、思った以上に距離がかさんでしまい、途中でやめた。本番は信号ないからどれくらい走れるかな。
②ランニングリュックの機能
→いつもウェストポーチで走っているけれど、今回は距離を鑑み、水を飲むためにペットボトルやジェルを携帯したくて、初ランニングバックで走る。揺れずに薄手の上着も入れられて、最初こそ快適だと思っていたけれど、胸あたりに入れていた水のペットボトルが右肋骨下部分に地味に干渉し、本当に地味に痛かった。
取り出しやすく、すぐに飲めて機能的に良い分、これはネットショップの爽やかな写真からは絶対にやってみなかったらわからなかったことだと思う。本番は途中給水があるから多分リュックは背負わないけれど、これは本当に誤算だった。走り終わった後に右脇腹が打ち身のようになる。
後、メッシュでスカスカなのに意外に蒸れる!!念の為のお札を巾着に入れて走っていたら、終了後にシナシナになっていた。
③コースが良すぎ
これは嬉しい誤算。パート②で書いたように、本当にコースが楽しめた。平坦な道も思った以上だったし、距離が進むほどに景色が楽しい。飽きずに走れる。観光した気になれる。本番また走れることがとても楽しみになった。
以上、ひとり名古屋ウィメンズ、発見メモ。