勘を養うということ
話を聞いていて面白いヒトの特徴は、
多様な経験をもつ引き出しの多さにあるようだ
今日はあるケースを読み、課題と解決策を考え、
相互共有するなか、
自分の考えの偏りを気づかされていく
そこにあるのは、
やはり
真の論点は何か
内田和成 思考力大全【合本版】 | 内田 和成 | ビジネス教育 | Kindleストア | Amazon
ターゲットやコンセプトのなさ
現象だけをとらえた解決ではなく
一段上の現象である
リピードのお客様がないという
事実を真正面から捉えたうえで
どうしてお客様が
来なくなったのかを
深く考えた対策を打てるか
そのためには、
物事や思考を極端にふったり
相手の立場に立って考えたり
人がやらない隙間(三遊間)を探る
こうして面白いヒトは
本質的な問題解決をするために
深化と進化という探索を繰り返して
この多様な経験という
仕入れをちゃんと、
メンテナンスして引き出しを増やつづけている
今日から始まった学びの場。
これから1年間。
疑似体験というケーススタディを通じて、
深く考え、自分の引き出しを増やすことで
より深い勘を養っていきたい
#内田和成 #勘を磨く #深化と進化
#真の論点は何か #一段上の現象
#引き出しの多さこそが面白いヒトになれるコツ