お客様が主人公
「値決めは経営」
値決めは経営である | 稲盛和夫 OFFICIAL SITE (kyocera.co.jp)
ある経営者は、
強気の値決めを示し、
「それは高すぎですよ」
と依頼者から言われても
それ以上のものを提供する
といいきり、
ご自身の経営哲学を押し通す
こうして、お客様を高額という
フィルターを通して、
来てほしいお客様だけをしっかり確保する
値決めには、
良し悪しがあるとする
田中靖浩氏は、
会社の事情やコストでなく
お客様の気持ちや感情を出発点にして
販売・価格戦略がつくられ、
良い値決め 悪い値決め きちんと儲けるためのプライシング戦略 (日経ビジネス人文庫) | 田中 靖浩 |本 | 通販 | Amazon
今こそ、おもてなしの日本で
アメリカのプライシングを
超えることが期待されているとし
血みどろの安値争いを
繰り広げる犬( レッドドッグ) から
顧客が心地良さを
感じる猫(ブルーキャット)に転換し
価格の哲学と
お客様の満足『 高』 価格の実現
の必要性を説く。
その実現には
やはり、ガソリンとなる
賃上げが必要で
さらに
エンジンとなる
働くヒト自らの学びのサイクル
の両輪を回すこと
今こそ必要とされている
のではないのではないだろうか。