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質問会議 アクティブラーニングという場に参加してみた

先週は、ある大学で教えている方からご紹介いただき、
大学のリーダーシップのラーニングの場に参加した

それは質問会議という場で、
自分の課題を持ち寄り、質問を通じて
本人の気づきを通じて、本質的な問題を解決していく
アクティブラーニングという形態で

問題を他者の「新しい目で見て」
本質的な課題にして解決していくというもの

新しい眼鏡でものを見ると
よく見える、違ってみようということなんだと思う

Chat GTP に質問会議とは何か
と聞いてみると、

質問会議は、教育やビジネスの現場で用いられる学習手法の一つです。具体的には、参加者が自身の疑問や問題点を共有し、それに対して他の参加者やファシリテーターが質問を投げかけることで、深い理解や新たな視点を得ることを目的としています。このプロセスは、単なる情報の提供や講義形式とは異なり、対話や協働を通じて知識を深めるアクティブ・ラーニングの一形態といえます。

質問会議の特徴

  1. 対話を重視: 質問会議は、参加者同士の対話を通じて学びを深めることを重視します。各参加者は自分の疑問を持ち寄り、それに対して他の参加者が質問やコメントを行うことで、知識や理解が広がります。

  2. 多様な視点の導入: 様々なバックグラウンドを持つ参加者が集まることで、一つの問題に対して多角的な視点が提供されます。これにより、参加者は新たな気づきや洞察を得ることができます。

  3. 主体的な学び: 質問会議は参加者が主体的に学びに関わることを促進します。自らの疑問を明確にし、それに対する答えを探求する過程で、深い理解が生まれます。

  4. ファシリテーターの役割: ファシリテーターは、会議の進行をサポートし、対話が円滑に行われるように調整します。また、必要に応じて追加の情報や視点を提供することで、学習の質を高めます。

質問会議のプロセス

  1. 問題の共有: 参加者が自分の疑問や課題を共有します。この段階では、具体的な質問だけでなく、漠然とした疑問や不安も歓迎されます。

  2. 質問の投げかけ: 他の参加者がその問題に対して質問を投げかけます。これにより、問題の本質や背景が明確化されます。

  3. 対話とディスカッション: 質問をもとに参加者同士で対話を行います。この過程で、新たな視点や解決策が見えてくることが多いです。

  4. まとめと振り返り: 最後に、対話の内容をまとめ、学びを振り返ります。この段階では、得られた知識や気づきを共有し、次のステップに向けたアクションを計画します。

質問会議の効果

  • 深い理解の促進: 対話を通じて、表面的な理解から一歩進んだ深い理解が得られます。

  • 問題解決能力の向上: 他者の視点やアイディアを取り入れることで、創造的な問題解決が促進されます。

  • コミュニケーションスキルの向上: 質問を投げかけたり、意見を共有したりする過程で、コミュニケーションスキルが向上します。

具体例

例えば、教育現場において「どうすれば生徒の学習意欲を高めることができるか」というテーマで質問会議を行う場合、教師たちが自身の経験や観察を共有し合い、それに対して他の教師が具体的な質問を投げかけます。「なぜこの方法は効果があったのか」「他の状況ではどうか」といった質問を通じて、各自の理解が深まり、実践に役立つ新たな方法や視点を得ることができます。

以上が質問会議の概要です。この手法は、教育現場だけでなくビジネスの場でも有効であり、チームの創造性や協力体制を強化するのに役立ちます。

なんとも教科書的なお答えが返ってくる

私の場合は、
ちょうど、質問される前に
問題に向き合い、
課題にしてアクションを
してしまったんだけれど、

やっぱり
新しい目で見ること
自分とまったく逆の人と話して
考えることって大切だなぁ。と
改めて体験することができました。

短い時間なんだったけれど、
私の言動がどのように
あなたにうつっていますか

という、フィードバックにも
励まされたのでした。

このフィードバックは、
相手のことを思う気持ち、
丁寧、落ち着く、真面目、真剣、自信、優しさ
というキーワードをいただいた。

なんて、優しい場なんだ。。。

一つの問題を
たくさんの人に聴いてもらえる
贅沢な時間でした。

就業時間中にありがたい時間を
いただいたことに感謝いたします!

#質問会議  
#フィードバックを画像にしてみました






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