会社の強みを考えてみる
ビジネスをするなかで大切なこと。
それはお客様があきらめていたニーズを的確にとらえ
他社に追随できない強みを悠々と強化し続けていくこと
ある人は
先代からのその事業を継続できる喜び
という表現が気にいって使っていたことを想い出す
御社の強みは何ですか。
よく聞かれるけれど、
英語で言うと
コア・コンピタンス - Wikipedia
コア・コンピタンス とは、ある企業の活動分野において、 「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」の事を指す。ひと言で標榜すると「得意分野」に当たる。 ゲイリー・ハメルとプラハラードがハーバード・ビジネス・レビュー Vol.68へ共同で寄稿した「The Core Competence of the Corporation」の中で登場。その後広められた概念である。「顧客に特定の利益をもたらす技術、スキル、ノウハウの集合である」と説明されている。
強みがあっても、
それを実行する組織力が必要で、
御社を突き動かすものは何ですか。
その会社をドライブするもの、
組織のエンジンを知り
大切にすることが最も大切。
楠木建さんは、
「好こそものの上手なれ」が基軸といっていたが
古くて新しい、
今でいうサスティナブルであるかということなんだろう
誠実さ、愚直さが組織力なのだろうけれど
その奥にある
それをやりたいとか
好きですということが
めっちゃ、重要であって
これから、もっと大切にしていきたい。
#大切なものは目で見えない
#やさしさはやさしさで #行動はお互いの鏡のようなもの
#ロングセラーは愛された続けた証
#楠木建 「好きこそものの上手なれ」
#先代からのその事業を継続できる喜び