痛みや恐れとともに歩みゆくこと
こんにちは。
寒く冷たい冬を抜け、春の足音が近づいてくると元気が出てくる!
という方は多いけれど、
わたしはどうやらその逆のようで、なんだか最近よく揺れます。
今は自身のキャリアや生活について思いを巡らすことが多いですが、
おそらくは今年、ツインレイのお相手が現在のパートナーと結婚式をするそうで、最近はそのこともなんとなく頭にあるような感覚です。
わたしのツインレイのお相手とその人は、わけあって婚姻関係にはありませんが、5年以上は事実婚の状態で、今年いよいよウェディングらしく。
いつかその写真やニュースを目にするのだろうなと覚悟しています。
わたしのツインレイのお相手は表に立つ方なので、思いもよらないところでニュースを目にしたり話題を聞いたりしてしまうことが多々あり、これまでもたびたびショックを受けてきました。笑
ノーガードのところで名前を聞くと、心臓が止まりそうになるのですよね。
SNSは普段見ないようにしていますが、たまぁーに覗いては胸がぢくぢくするのでたちまち退散。
数年前までは、わざわざそれを見ることで自己研鑽へのモチベーションを高め、経済的・精神的自立のために朝から晩までバリバリ働き、美容に尽力し……と燃えられたのですけれどね。
わたしが今、比較的安定した生活ができているのは、
そのとき泣きながら、血反吐を吐きながら頑張った自分のおかげ。
そしてなにより、わたしをこんなふうに経済的・精神的自立に導いてくれたのは他の誰でもなく、ツインレイのお相手なのです。
ツインレイのお相手は、こうして離れていてもわたしを成長させてくれる不思議なひと。
何度挫けそうになっても、遠くに輝く星を見たら、どうしてもまたその光に触れたくなるのです。
あとどれくらい強くなったら、優しくなったら、自立したら、あなたに会えますか。
あとどれくらい待ったら、あなたと再び一緒になれますか。
なんてことは、わたしの事情で、お相手の都合とは関係がないのですけれどね。
お相手にはお相手の都合があり、守りたいものがある。
わたしはそれをただ、応援するだけです。
見守るとか、支えるとか、そんな戯言は言わないから。
ただ「出逢ってしまった」、この一点に降伏するしかない。
そんなふうに生きることは愚かでしょうか。
痛みや恐れとともに生きるしかないわたしは、哀れでしょうか。
この世で起きることにはすべて理由があるなんていうけれど、
では生まれてすぐに親に殺された子供には、罪のない人が酷い殺され方をするのには、一体どんな理由があるというの?
けれど、そんなことを考えていたって、自分にとってプラスにはならないのです。
自分にとってプラスになる捉え方だけをしていかなくてはいけないのです。
でなければ、自暴自棄になる一方だから。
前に進むためには、そんな疑問は、一旦横においておく。
わたしとツインレイのお相手の間に起きたことや、今の現実にはすべて意味がある。
今のところはそう捉えて、前を向いていくしかないのです。
そんなツインレイのお相手とは、ランナーとチェイサーの役割をぐるぐる交代しながらもう8年目。
2021年に会ったのが最後で、当時はわたしが逃げだしてしまったけれど、ひょんなことでツインレイの概念を知り、この道に引き戻されて現在に至ります。
たった今の思いつきですが、次回の記事では、あのとき逃げ出したわたしがどのようにしてまたお相手との復縁を願うようになったのか、
ツインレイとの間に起こる不思議や奇跡について、ごくごく一部ではありますが、わたしが体験したエピソードを紹介しようと思います。
どなたかの参考になりますように。
先日からちょっと重ため(?)な記事が続いたので、ふわふわと春っぽい話題を。
あたらしい香水を買いました。↓まんなかのピンク色です。
右はわたしが長年愛用する香水。叶恭子さんとおそろいです♡