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【悲報】 時短家電は「時短」にならない理由(でも便利すぎる)

こんにちは。私は、2022年1月末に第1子が誕生した34歳です。

子供の誕生と同時に、夫婦で1年間、育休を取得しています。
男性の育休に関する記事を専門に、実体験をもとに書いています。


「時短家電」といわれる便利な家電、今では一家になにかしらの家電一台は置かれているのではないでしょうか。私の自宅にも食洗機やドラム式洗濯機などの時短家電があり、「めっちゃ便利。ありがとう、ありがとう」と言いながら使っています。

一方で、時短家電を購入する際、「時短になるのかどうか」が検討のポイントになることはないと思います。時短になるかどうかよりも、便利か否かが大事だからです。

それでは、なぜ、時短家電はこれだけ普及しているのでしょうか?

この記事では、「時短家電」は時短になるのか?また、時短家電とはなにものなのか について半分冗談を交えて解説していきます。

時短家電の購入を検討している子育て世帯は参考にしてください。

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時短家電 とは何を指すのか?

「時短家電」と聞くと何を思い浮かべますか?
一般的には、ドラム式洗濯機、食洗機、自動調理家電などがイメージできると思います。

昨今、共働き世帯を中心に欠かせないものとして、一般家庭でもなにかしら設置されていることが多いですよね。


時短家電は 本当に「時短」になるのか?

我が家は共働き夫婦家庭(+こども1名)のため、ご多分に漏れず「時短家電」を複数所有しています。

私の所有している時短家電の代表格3点について、「本当に時短になっているのか」について検証した内容を共有します。


【残念なお知らせ】
初めにお伝えしておくと、結論、【時短にはならない。むしろ時間がかかって仕方がない】となります。それでは3つの例をご紹介します。

※以下より記載している時間は、各家事において、
「人が携わる時間」を、私自身の行動ベースで記したものです。
家庭により異なることは許容してください。

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