もーたべん。ごちそうさまでした。
次女は2歳の頃食事を済ませたら無言で去っていく子どもだった。「もう食べないならごちそうさまと言ってから席を立ってね」と伝えると、再々食べきれないときには「もうたべん!ごちそうさまでした!」と言うようになっていた。
ちょっと悲しいけど言われないよりはマシかなと思っていたんですが、今日の夕食時、(3歳10ヶ月)
「もう食べられません。ごちそうさまでした」と言われ目を見開いた!!
丁寧な言葉で、しかも食べられないときちんと伝えてきた!!は、はい、お粗末様でしたと言ってから夫婦で顔を見合わせた。
「もう食べん」が「もう食べられません」になっただけで受け取る気持ちがこんなにも「しょうがないな」って気持ちにさせられるものなんだなぁと感じ、次女を可愛く思った。
もしかしたら幼稚園の先生の前でも「もう食べん」と言っていて先生が正してくれたのかもしれない。
なんにせよ娘の成長が嬉しい。