あれ??教員の時給って…たった1300円??
お久しぶりです。タクトです。
今日は教員の時給についてのお話をしていきたいと思います。
皆さんは今自分の時給がいくらだかわかっていますか。
多くの人が知らないかと思います。
タクト自身も自分が時短を取るときに事務の先生に計算をしてもらうまで一切知りませんでした。
そして、その出してもらった時給と言うものは、固定で支払われるものです。
皆さんもご存知の通り、教員には残業代がつきません。
ということは時給が下がる…と言うことを今日はお話をしていきたいと思います。
先日下のようなツイートをしました。
ちょっと計算は間違っているのですが、今日はこのツイートを深掘りしていきたいと思います
定時退勤の人で時給は2000円
皆さんは自分の時給を知っていますか。
タクトは全く知りませんでした。
去年度、時短を取るために、事務の先生に自分の時給を出してもらいました。
すると…時給は2000円。
これが多いのか少ないのかを正直わかりません。
しかし、タクトはちょっとショックだったことが覚えています。
自分の大切な1時間がたった2000円で買い取られているのか…
あれだけ大変な思いもしながら、たった2000円なのかと言う気持ちがありました。
ただまぁ世間的には額としては大きいのかもしれませんね。
残業しても教員は残業代が出ない
ただ先程の時給2000円というものは、定時に来て、定時に帰った人だけです。
要するに、日給は決まってしまっているということです。
日給が決まっているのに、もし働く時間を延ばしてしまったら…
サービス残業し続けてしまったら…。
当たり前ですが、時給としては下がってしまいます。
働けは働くだけ自分の時間の価値が下がってしまいます。
1日12時間働いてしまうと時給は1300円
教員の日給は大体16,000円。
時給2000円として× 8時間。
大体16,000位が教員の日給です。
そして、これは先ほども言いましたが、どれだけ働いてもこの金額は変わりません。
もし…朝7時位から出勤して… 6時まで部活動を見て、その後次の日の準備等をして、夜の7時。もし12時間働いてしまったら…。
12時間で1万6000円なので、時給はなんと1300円になってしまいます。
バイトです。
バイト用のような金額で、あんなに責任の重い仕事をさせられてしまっています…
働けば働くだけ自分の時間の価値を下げる。それが教員です。
もしかすると、この例よりもっと多く働いている人もいるかもしれませんよね。
夜9時ぐらいまで働いている先生もたくさんいます。
または中学校とかでしたら、土日に部活動とかもあります。
そんなものも入れると、時給はもっと下がるかもしれません。
下手すると最低賃金を下回るかも…。
まとめ
教員の時給ということでお話をさしてもらいました。
教員は残念ながら働けば働くだけ自分の価値を下げてしまう働き方です。
定時で帰ったとして時給2000円。
12時間働いてしまうと時給1300円。
皆さんならどちらで働きたいですか。
もちろん、時給が高いほうがいいですよね!!
だから、残業はできる限りしないようにしてきましょう💪
もし自分の時給をもっと上げたいと思っているのなら、教師として頑張るのではなく、時間の切り売りをして働くのではなく、仕組みづくりが最高です。
タクトは月に250,000円の家賃収入を得ています。その250,000円を得るために働いたのは今月1時間程度です。
ということは1時間で20万円の支給。
時給250,000円ということになるのです。これが仕組み作りの強さです!! 1 1度仕組みを作ってしまうと、自分はほとんど働かずに収入を得ることができます。すると自分の時間の単価はどんどん上がっていきます。
ぜひ参考にしてみてください。もしタクトと一緒に自分の稼ぐ仕組み作りを作りたいという人は、タクトの公式LINEに登録してください!!
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