ポケモン剣盾 ランクバトルに向けて③
ポケモン最新作:ソード・シールドから初めてランクバトル戦を始めました、srarbです。
前回の投稿はコチラ ↓
前々回、前回と、個体値厳選・性格・特性 について紹介してきました。これらはランクバトルを行う上での土台となる部分なので、できていないと話にならないレベルです。。
さて、今回のテーマは
努力値
です。
努力値
個体値は、いわばポケモンのポテンシャルですが、努力値は、その名の通り努力・トレーニングを積むことでポテンシャルを最大限に引き出す役を担います。
いくら最強アスリート同士の子供だからって、トレーニングをなーんにもしなければスポーツで活躍することなんて到底できませんよね。(例外は除く)
ポケモンでも同じように、理想個体値・理想性格・理想特性を引き当ててからは努力値の振り分け(トレーニング)が必要です。
振り分けられる努力値の総量は決まっており、全ステータス合わせて、合計510まで振ることができます。また、1つのステータスにつき最大252まで振ることができ、ステータスの変動が起こるのは4毎(レベルによって変動しない場合もある)という仕様があります。コレ、意外と重要です。。
努力値振り分けには、以下の3パターンがあります。
① ポケモンを倒した後に、倒したポケモンに応じて努力値が割り振られる
ポケモン毎に、獲得できる努力値が決められており、倒した際にその値分の努力値が得られます。例えばウール―を倒すとぼうぎょに努力値1が割り振られます。なお、野生であれトレーナー戦であれ、レイドであれ同じです。戦うシチュエーションには左右されません。努力値はあくまでポケモンに紐づいているためです。なお、BP交換でもらえる「パワー〇〇」を持たせ、上昇するステータスが同じポケモンを倒すことで+8の努力値がもらえます。例えば、ウール―を倒す際にパワーベルトを持たせていると、1+8で9の努力値がぼうぎょに割り振られます。
② 栄養ドリンク(タウリン等)を与える
各種栄養ドリンクを与えると、決められたステータスに努力値が10割り振られます。例えば、タウリンはこうげきの努力値を10上げる効果があります。ポケモンとの戦闘を行うよりも簡単で速いのですが、値段が高価(1つあたり9,800円!)なことがネックです。拾ったり、ランクバトルをしていると貰えたりしますが、手っ取り早いのはシュートシティのポケモンセンターで買うことです。
③ ポケジョブに派遣する
ポケモンセンターのパソコン(ロトミ)でポケジョブを選択し、ボックス内のポケモンを派遣することで様々な効果が得られるのがポケジョブです。経験値取得など、いろいろなお仕事がありますが、努力値振りを行うには「~ゼミ開校中!」という名前のお仕事(?)に派遣することになります。派遣する人数や時間を選びます。1時間あたり4の努力値を貰えます。トレーニングしたいステータスに応じて使い分けて下さい。なお、Bこちらも「パワー〇〇」を持たせることで同様の効果が得られます。つまり、1時間ごとに4+8=12の努力値を得ることができます。1日派遣すると252貰えますので、1つのステータスに全振りしたい場合はこれで完了します。
以上、3つの努力値振りの方法をお伝えしました。
「いやいや。で、どれがええのん?」
という質問が来ますよね。これはハッキリ言って人それぞれなので何とも言えませんが、②と③のMIXが良いのではと思います。カネに余裕があれば栄養ドリンクをしこたま買って与えても良し、時間に余裕があればポケジョブ派遣で無料で努力値振りをしても良し。。
最後に、努力値は個体値と違って変動させることができます。先の方法では努力値の割り振り(増やす)だけですが、減らす方法もあります。1度振り分けたけど、改めて考えると振分けし直したい場合や、ミスって目標値より多く振り分けてしまった場合などに有効ですね。
減らしたい時は、きのみを使います。どのきのみがどのステータスに影響するかは下記をご覧下さい。きのみ1つにつき、対象のステータスの努力値を-10します。栄養ドリンクの逆ですねー。ただし、今作はきのみを作る手段が無く、木を揺らすという極めて原始的な手段しか無いため、ご利用は計画的にしないときのみ集めに奔走することになっちゃいます。。(レイドでも入手できますがランダムすぎてだめ)
おさらい
前々回、前回、今回で 個体値・性格・特性・努力値 について書いてきました。努力値振りが終われば、次はいよいよそのポケモンの型(技・持ち物)を決めるフェーズに入ってきます。私は努力値振りがテキトー(いわゆる”ぶっぱ”しかしない)なので、これが1番難しい。。
それではまたー
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