宇宙マッサージを受けて
つぶやこうと思ったら全然書ききれなかったので、今日はpomeraをキーボードにして書いてみようと思う。
先月、晴れ豆でのライブの後にプリミさんの宇宙マッサージを受けて、明らかに何か変わった。
マッサージといってもどこかに触れて揉むのではなく、後頭部に手を触れるか触れないかくらいの近さでかざしているだけ。時間も1分くらいだった。受けてる時は「後頭部あったかいなあ。」くらいの感想で、プリミさんの手が振動してるような感じを受けた。私は目を閉じていたが、何か見えるとか特に変化はなかった。
その夜、帰って寝てみた夢にプリミさんが出てきて、私はまたマッサージを受けていた。夢のなかのマッサージは、プリミさんと布団に一緒に入って寝るだけなのだった。何もしない。夢のなかで起きると右足のすねが血だらけになり布団カバーが汚れてしまい、洗濯をした。プリミさんからひとつ問いかけがあった。子どもの頃に関することだった。私はきのう渡した金額では少なすぎると、お金を包んでいた。起きてから問いかけについてしばらく考えた。
それからずっと続いているのだ。何が? 私にもわからない心の変化だ。
簡単に言うと、自分の気持ちに素直に気づけるようになり、それについて判断しなくなったということだろうか。
会話でいえばオウム返しをしているような。
前ならネガティブな感情が出てくれば、それについて反論していたのだ。ポジティブにならなきゃと思ったり、なかったことのように打ち消したり。今は、「ああ、あなたはこう思っているんだね」と自分の感情を認められるようになった。嫉妬も、甘えも、欲も、フラットに。
なんていうか子どもの頃にかえっていくような感じ。夢にも、起きてる時思い出しもしない懐かしい小学校時代の同級生が毎晩のように出てくる。きのうはさらに遡り、学校に入る前によく近所で遊んでいた男の子が出てきた。また別の日は、夢のなかで栗の実を食べて、子どもの頃、裏庭の栗の木の実を母が食べさせてくれたことを話したり。
夢の中と現実世界とで相互に、子ども時代に巻き戻っていくようだ。かつての恋人、忘れていた良い思い出、ケンカしたり意地悪したりしてしまった子どもの時の友達に再会して、あたたかい時間を再び過ごしている。目が醒めて思う。「なんてなつかしい。みんな元気かな?」 そして「出会ってくれてありがとう」と。
これはなんなのだ? ある種のヒーリングなのだと思ったけど、プリミさんは本の中でそれは否定している。癒しではないと。
その人がその人に戻るために起こる作用、そのきっかけとでも言えばいいか。今のところその表現が一番近いのではないかと思う。
またぜひ受けてみたい。
興味のある方は、あさって晴れ豆でライブがあるそうです。
プリミさんのnote✨↓
〜最後まで読んでいただき、ありがとうございます〜