【退職後の生活】いつもの散歩道シリーズ(4月)
我が家は千里万博近くの「ベッドタウン」に位置する、築40数年の団地内にあります。
団地の敷地内にはソメイヨシノ、ヤエ桜、シダレ桜にヤマ桜、その他数々のサクラがあり、万博まで行かずともお花見ができます。
サクラ以外にも、数えきれない種類のたくさんの草花が咲き、季節には梅やジュンベリーなどが実ります。
団地の敷地を出て数分歩くと、小川や池があります。カモやカメ、フナにコイ、シラサギなどが観察でき、道々、ウグイスなどのいい声で鳴く鳥もいます。時にはキツツキがコツコツと木をつついている場面に出会うこともあります。
5月中旬になるとヒメボタルが飛びます。
その頃になると、毎晩のようにヒメボタルの様子を見に行きたくなります。
さて、昨日(4月17日)の散歩の道すがら、今が見ごろの植物の写真を撮りました。
(花の名前は自信がありません…)
これで約5000歩。
もっと歩きたいときは万博自然文化園まで歩いていきます。それでも往復15000歩ぐらい。
散歩道には事欠かない、いいところです。