見出し画像

SNSで仕事がもらえるフォトグラファーになるために読んだ本たち、3選。



インスタグラムはコチラ

\SNSで使える!!フリー写真素材、無料企画配信!/
♡IKUEの公式ラインはお得が沢山♡

公式ラインはコチラ

ご提供中のサービス一覧はこちらから
IKUEのホームページ


昨日、書いた記事

沢山のアクセス、ありがとうございます^^

今年は仕事始めが4日。
フリーランスの良いところは年間行事関係なく

「やりたいなー」と思った時に発信できるところ^^
IKUEはこのマインド的にも自由度が高い
この仕事が改めて大好きだと感じました。

「こんなことやりたい」がすぐに形になって



発信するだけで、誰かの明日を変えることができる。
(だから、やってみたいのに
発信すらしないのは機会損失すぎる)


今日、お父さんと久々に話ししたのですが

「フリーランス2年目で良くやっている」

と褒めてもらえました^^嬉しいー!!
(ちなみにお父さんは仕事には厳しいですw)


IKUEは基本的に、発信→SNSでコンテンツを販売。
という形をビジネスにしています。


クライアント様は

・インスタとブログから出会って
撮影プランや講座にお申し込みくださる方

・前に所属していたオンラインサロン
今も、所属しているオンラインサロンで
出会った方


ブログで募集した無料セッションに
ご参加くださってからのご縁に
繋がった方も、たくさんいらっしゃいますし

「こんなこと、お願いできますか?」
と、継続サポートをリクエストしてくださった
クライアント様もいらっしゃいます。


商品作り、すっごく得意です^^
内容だけじゃなくて、ビビッと
すぐに、必要としている人に届くような
「一目惚れしました!!」
言ってもらえるような世界観作りもすごく得意^^


※一つの商品作りをするまでに
クライアント様のご感想や、セッションの動画
ヒアリングノートを
沢山、見返して、深めていきますよ、、、!!


☑️ビジネスをどうやって学んだの?


副業時代からを含めて、起業準備期間〜起業
最初の6ヶ月間、ビジネスコンサルの方に
ビジネスを教わりました。


「起業しよう!!」と決めた時に


SNSビジネスを自己流でできるわけないw


とあっさり降参。


迷いなくコンサルにお申し込みしました。
起業講座でも良かったのですが


はじめの一歩。会社員経験しかなく
個人でお金をもらう経験もなかったし
(中学生の時に年齢ごまかして
出店したフリマくらいかな、、、笑)


講座ではなく、マンツーマンコンサルを
お願いしました。


ビジネスのリテラシーもないのに
いきなり複数の人に向けた
講座はハードルが高いのでは?!と
感じたからです。


その時に、必死で取ったノートは
今でも、まだ見返しています。


当初はビジネス用語も全く分からず

「導線、、、??」


初めて聞く言葉たち。

コンサルの方が言っていた言葉を
後からネットや本で調べて
身につけて行きました。
(コンサルノートのメモ書きに
『後で調べる』と随所に自分で書いてた。)


☑️SNSで仕事をもらえるフォトグラファーになるために読んだ本


6ヶ月のコンサルを卒業した後は
ブランディング講座に2個通いました。

そこで、学んだことをそのままにせず
活かすために、、、


沢山、本を読みました!!

講座やコンサルでは質問はできますが
終了後に

「あの時言っていたことは
こういうことだったのね、、、」

と気づくことも。



このお仕事は、経験してから
身体で分かることも沢山。


だからこそ、、、!!
情報を自分で取りに行くことも
すごく、大切です。


お世話になっている講師や
コンサルの方に、分からないことを
沢山、質問しても良い!!



(元々、知ったり調べたりすることが
すごく好き。いくらでもできちゃう笑)



元々、読書も大好きなので
ビジネスとSNSに関わる本を沢山、読みました^^


その中でも、厳選した本を3つご紹介しますね^^


【①人が動くコンテンツのつくり方】

「この世の中にあるもの全てが"コンテンツ"である。
あなたが手にしているペットボトルのジュースも
あなたが見ているテレビ番組も全てが"コンテンツ"」


書店でタイトルに一目惚れ。
本の中にあるこの言葉に、更に後押しされて
即購入。


起業してすぐの頃に、真っ先に買った本です。


「ペットボトルのそのジュースをどんな時に
"飲みたい"と思えるのか、そして
飲んだ後に、どんな清涼感があるのか、を言語化する」


商品作りに、すごく苦しんでいた頃
この本に、沢山救われました涙


写真撮影も、同じで

「どんな時に、"自分の写真を撮りたい!!”
という気持ちになるのか
IKUEの撮影をした後に、どんな気持ちになれるのか」

ここを、丁寧に言語化することで
新しいコンテンツがどんどん生まれて行きました。


【②心が分かるとモノが売れる】



もう、この本にもすっごく助けられて
(タイトルは、ビジネスっぽいのですが、、、
内容は、全然違います)


知り合いにも、勧めたら即購入してくれました^^


・人は、どんな望みを持っているのか
本当は、気づいているけれど
気づいていない。

・理論ではなく、心を動かして
ビジネスをすること

・自分の気持ち、心と向き合うこと


そんなことを、教えられました。


だからこそ

「写真撮影で、どんな姿に出会えたら
心から、嬉しい、楽しい」

目の前の人が、そんな瞬間に出会える
写真撮影を、届けるために。

そして、発信を見てくださっている方
IKUEの写真を良いなあと、心のどこかで
感じてくださっている方が
本当は、言語化できていない想いを


「代弁すること」


を、発信やLPで伝えることを
意識できたのも、この本があったからなんです^^


ほとんどの方が、撮影が苦手です。

外見に自信がない、とか
自分の顔を好きになれない、とか

色んな理由はあるんですが


誰かの、何気ない一言に
本当は、傷ついた経験があって

その一言で、写真に写る自分の姿を
見ることが怖くなってしまったり


楽しくもないのに
「もっと笑って」と別のカメラマンに言われて
それが、恐怖体験になってしまって
写真に撮られることが、怖くなってしまったり


でも、写真の中の自分を
「素敵」って心から思える
そんな瞬間に、出会いたいんです。


IKUEも、同じです^^


マインドを深めることも
すごく、楽しいですが

外見を研究して磨くことも
すっごく楽しい!!


女性に生まれたからには
素敵な自分を楽しんで
自信を持って、人とコミュニケーションが
取れる自分になれたり


人と、比べる必要がなくなるくらい
自分のことが大好きになれたり。


人生って、ただ、働いて食べて、寝るだけじゃない


それ以外のことを極めるからこそ


人生が、幸福で溢れ出すんですよね^^

そんな、「幸せで在ること」の
本質を、教えてくれた一冊です。


【③何でもない日常に物語を】


最後は、本当は教えたくないくらい
参考になる本です笑


「カメラマンを始める!!」と決めた時に
「撮り方」をどうやって、身につけよう、、、


そんなことを思った時に

ネットでこの本を知って
すぐに購入しました^^

「何でもない日常に物語を」

このキャッチフレーズに一目惚れ。

今に至るまで、何でもない瞬間を
ドラマチックな一瞬に変える
撮影方法を大切にしています。


この本では

・逆光が女性の魅力を引き出す理由
・主役を引き立たせる撮影技法

などなど。

この本のキャッチコピーがすごく
好きだったので

活動を始めた当初のキャッチコピーに

「日常を映画のワンシーンのように」

とつけて発信していたら、そこに感動して
ご依頼をくださった方もいたほどです。


写真撮影には、正解がありません。
その日の天気に左右される時もあるし
お客様との関係も撮影に表れてきます。


ただ、自分の
「テーマ」は持っていた方が伝わりやすいです。


あなたが、本来持っている
"感性"に、非言語で共感してくれ
惹かれて、「ぜひお願いしたい」
言ってくださる方は、必ずいます。


あなたが、「このテーマなら深められる」
と、感じられるものを見つけたり
決めて、それを発信していくこと。


☑️フォトグラファーのもろんのんさんから学んだこと


2021年10月、カメラを始めよう!!と決めた時に
それはそれは、たくさんの情報を集めました。


「どんな写真を撮りたい、と思うのか」
「どんな写真に、心が揺り動かされるのか」

この2つをテーマに、インスタやSNSから
活動を広げていったフォトグラファーの方々の
アカウントを、収集しました。


その当時、夢中になって見ていたのは


フォトグラファーの
もろんのんさん

もろんのんさんが、切り取る
女性の姿が、本当に美しくて。


「どうやったらこんなふうに
撮れるの〜?!」

と、YouTubeを何度も何度も繰り返し
見続けました。

迷いなく

彼女がお勧めしていた
SONYのa7Ⅲを購入!!

たまたま持っていたオールドレンズを
フル活用すべく

マウントアダプターも、即購入。


大活躍してくれました^^


もろんのんさんは
どうやって、インスタから
プロのフォトグラファーになったんだろう、、、


そんなことを、探すうちに
一つの記事に出会いました。

「フォトグラファーになりたいと
思っていたんですが、先にマーケティングを
身につけたい、と思って大学卒業後は
マーケティングを学ぶために
それを学べる会社に就職した」


なるほど、、、


写真の技術だけを学ぶのではなく
SNSでフォトグラファーになるためには
マーケティングの勉強も必要なんだ、、、


そうすぐに気づいた私。


冒頭に挙げたように
起業を決めて
すぐに、ビジネスの学びに投資しました。


IKUEの良いところは、素直に
先駆者の言っていることを
全吸収することですw


成功している人がそう言っているのだから
そうだよね!!

と、、、。

(たまに、スティーブ・ジョブズの
言ってることも間に受けてるが
位が違いすぎる、、、w)


写真撮影の技術や機材の面で言ったら
今や、趣味で写真をやられている方との
線引きは、難しくなっています。

むしろ、趣味でやられている方の方が
高度な写真撮影技術を持っていたり。


撮影をして欲しい方にご依頼を
いただくフォトグラファーになるためには

・どんな人に
・どんなことを提供できて
・どんな未来の姿を叶えられるのか

この3つを、伝えることが大切です。

そんなに難しくはないのですが
仕事にしたい時には


言語化から逃げることは
自分からも、逃げることです


できなくても、少しずつ
やろうとするから、できるようになってくる。


飛び抜けて、上手じゃなくてもいい
心から、伝えたいメッセージに
自分の中でたどり着けているかが
大切です。


ぜひ、今日の記事が参考になったら
SNSでシェアしていただいたり
ご感想やご質問を
公式ラインにいただけたら大喜びします^^

また記事を書きますので、楽しみにしていてくださいね。

いいなと思ったら応援しよう!