ビール・発泡酒・新ジャンルの違い
ビールは、麦の割合が50%以上。
発泡酒は、50%未満。
新ジャンルは、
①発泡酒にスピリッツ(よりアルコール濃度を高くした酒)を加えたもの。
②原料が麦以外。大豆やとうもろこし等。
簡単に言うと、こんな感じらしいです。
新ジャンルにも、2種類あるんですね。
ちなみに、発泡酒は今ではだいぶ少ないらしいです。
サントリーは発泡酒撤退してますしね。
あと、スピリッツって何?って思ったので調べると、へ〜っと思ったので、紹介します。
スピリッツとは、日本語で蒸留酒のことだそうです。
スピリッツ(蒸留酒)とは、醸造酒を熱して、アルコールを気化させ、さらにそれを冷却して液化させ、もとの発酵液よりもアルコール濃度の高い液体のことです。
要するに、濃くしたお酒ですね。
さらに、スピリッツ(蒸留酒)について、面白いなぁーと思ったのは、ウイスキーとブランデーの違いです。
ウイスキーは大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を原料にした蒸留酒。
ブランデーは、果実酒を原料にした蒸留酒だそうです。
つまり、ビール状のものを蒸溜すればウイスキーに、ワイン状のものはブランデーとなるということです。
もちろん、そんなこと知ってるとか、それは少し説明不足だよ、とかって人には申し訳ないです。
それほど、私は無知なので…
でも、今までよく分からないまま知らずに飲んでいたビールについて調べると、面白いことにいっぱい出会えますね。
さて、今回は長野県軽井沢のクラフトビール、「よなよなエール」を飲みました。
アメリカンペールエールという種類。
初めて飲んだと思うんですけど、めちゃくちゃ美味しかったです。
晩酌の4本目に飲んだので、それなりにほろ酔いになっていたにも関わらず、美味さに感動しました。
それだけ味や香り、グラスに注いだ時の色合い等、違いを感じられる美味しいビールだと思います。
これは、全国でも比較的入手しやすいビールらしいので、また見つけたら買おうと思います。
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