ビールの雑学〜日本のビールは、たったの1種類?〜
※ビールについて学び始めたばかりの私が、「へぇ〜」っと思ったことを書いています。
世界には、ビールの種類は100種類近くあるそうです。
そして、日本で売られているビールのほとんどは、ピルスナーというたった1種類。
ピルスナーとは、ラガー酵母で作られるビールで、のどごしとか、キレとか言われるものです。
よく聞きますよね。
キンキンに冷やして、唐揚げつまみながら、グビグビっと飲んで、プハァーってやるやつ。
それが、ピルスナーの特徴だそうです。
でも、実はビールの種類によって、推奨される飲み方は違うらしんです。
冷やしすぎなかったり。
チビチビ飲んでしんみり味わったり。
泡は作らないようにゆっくり注いだり。
さて、そんなことを学んだ私は、早速ピルスナーではなく、アメリカンペールエールという種類を飲んでみました。
「リバティーエール」という、アメリカ、サンフランシスコ州のアンカー社製造のものです。
結果。
よく分からないけど、今までのビールとの違いは分かりました。
苦みというのかな〜
深みっていうのかな〜
マスカットの香りって書いてあったけど、それはよく分からなかったけど…笑
けど、いつもならグビグビっと一気に飲みますが、ゆっくり時間をかけて飲めました。
クラフトビールの第一歩を踏み出した私でした。
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