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【第一回】イクアテを振り返ろう

こんばんは!
お久しぶりのおしぼりマンです。

本日より 前回noteの予告通り、

『イクアテを振り返ろう』

の連載がスタートします!
(全10回とか)

前回のnoteっていつやねんって話ですが
7/15らしいです。3ヶ月前…。

きっと忘れているかと思いますので、
上記noteをぜひ「振り返る前の振り返り」として読んでくださいね。


IKUATEとは

そもそもIKUATEとはなんぞや。
そう、関西のスーパーローカルマガジンです。

関西の好きなお店、好きな人をインタビューし、
その良さを僕たちの言葉で伝えた雑誌。

これぞまさに、発起人である
おしぼりマンが作りたかった本なのです。

人物紹介: おしぼりマン

東大阪生まれ。東京在住。
元・学生、現・会社員。
エンターテインメント、想像すること、
人の話を聴くことが大好き。
あとディズニーと服と香水と食と、色々好き。

おしぼりマン、近影。

雑誌を作りたい

時は遡り、2022年6月。
多趣味なおしぼりマンは、自分の好きなものをパンパンに詰め込んだ雑誌を作りたいと
大学の授業中に思い立ちます。

それからと言うもの、頭の中は雑誌のことでいっぱい。
愛読していたsavvyやmeetsのページを見ては、どうやったらこのページを再現できるのかということに精を出す日々が続きます。

しかしながら、一人で制作するのには限界がありました。
街へ繰り出してお店の写真を撮ったり、自分なりに工夫してみても、結局自分以外誰も楽しくない…。(この時手伝ってくれた友人、ありがとう!)
ゴールが無い制作に辟易していたのです。

仲間がほしい

そこで、地元の友達であるボンバーに突然声をかけ言います。

「雑誌作ろうぜ!」

その純粋で真っ直ぐな誘いは、さながら円堂守のように聴こえたことでしょう。
イナズマイレブン世代のボンバーは、すぐさま快諾。
なんでも一度トライしてみることを父親の教えとしていたボンバーは、瞬時にして「おしぼりマン雑誌プロジェクト」のメンバーとなってくれました。

人物紹介: ボンバー

東大阪生まれ。
中学時代はバスケ部。
自転車とチョコレートとテクノミュージックが好き。
幼少期はボーッとしていた。
今はシャキッとした会社員。

ボンバー、鶴橋駅。

初の撮影

そんなこんなで、二人は初めて共同制作で見開きのページを作ってみることに。

地元の友達だからこそのフットワークは、まるで疾風ダッシュのように東大阪の街をスルリと駆け抜け、京都へ。

雑誌やInstagramで見つけた気になるお店、そして何度か通ったことのある好きなお店に行っては写真を撮り、ひたすら撮り、酒を飲み、食べる。

ヘラヘラしながら帰ってきた二人は、撮った写真を元に
『ぼくたちの京都の歩き方』的なページを作るのです。めちゃくちゃ楽しかった思い出。

これぞまさしくIKUATEの原型であり、
このページは"IKUATE Vol.0"という
本格始動前に制作したお試し本に収録されています。

こんなん作ってた。

もっと集めよう!

「やっぱりインタビューとかしたいよね!」
「何ページぐらい作る?60ページ?」

初のページも制作し、いよいよ景気づいてきた二人は、本格的に雑誌の完成に向けてメンバーを召集します。

そこで入ってきた者こそ、BAU(ばう)。
彼が加入するまでのお話は、また次回…。

おわりに

思いつきで連載を始めたものの、自分らで自分らを振り返り、更に文章にするって難しいですな。

なんせ、こんな感じでIKUATEって始まっていきました。
この頃はまだ、「いくあて」なんて名前もついていない時期。

これからどのように制作が進んでいくのか、
そしてこんな連載を始めちゃって、いったい私達は何を企んでいるのか。
それはまだまだ先のお楽しみなのです。

ポッドキャスト『IKUATEの行き止まりラジオ』

大事なことがもう一つ。
今回の連載に際して、我々のポッドキャスト番組を立ち上げています。

その名も
『IKUATEの行き止まりラジオ』。

noteを書くための会議を会話ベースで、ポッドキャストに落とし込んだコンテンツとなっております。

noteには書ききれていない、あれやこれやもお話していますので、ぜひお聴きください!

※注意
我々の不手際により、
非常にノイジーだったり
急に静謐が訪れる箇所が多々あります。
ご容赦くださいませ。

Spotifyはこちら

Youtubeはこちら

今回の聴きどころ

・おしぼりマンの声が低すぎる
・not滑らかな編集
・幼稚園の記憶
・終わりがけの「ということで」ラッシュ

では次回の連載でお会いしましょう!
アディオスアミーゴス!

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