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私のmisson:世界平和
世界平和って、なんだろ、
鳩がバタバタ~って、空高く、飛んでいるイメージ。
(昔のロート製薬のCMみたいな)
子どもの頃に見ていた映像だけど、それを世界平和というイメージで持っているので、小さい頃から「世界平和」的な周波数のようなものにアプローチをかけていたのだと思う。
小さい頃〜20代にかけては、俗世にどっぷり浸かりたいけど、
上手くいかない、違和感があった。
けれど、「世界平和」のキーワードと結びつかずに、もがいていた。
そこには、私の肉体の持つ記憶(DNAレベル)と”陽の私”が統合されていなかったからなんだろう。
私の原点の言葉
宮沢賢治の記した言葉。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
これが大好きなんです。
私の原点はここにあります。
世界全体の幸福の存在が個人の幸福。
個人個人が幸福であれば、世界全体は幸福となる。
個人個人が幸福であるという状態は、他人の領域を侵さないこと。
自分の幸福だけを追求し他人の領域を侵せば、
世界全体が幸福にならないので、自分も幸福にはならない。
そのループ。
他人と自分の境界
だから、個人一人ひとりが自分の他人の境界を知ること、
むしろ、境界がない人は、その境界を作り認識することが大事。
人によって、境界の場所は違う。領域が広い人もいるだろうし、狭い人もいると思う。決して、みんな同じ広さではない。広いか狭いかが大事ではなく、自分の身の丈にあった、自分の制御の範疇に収められる領域であること。その領域は、幸福の周波数に共鳴しているかどうか。
その共鳴は、精神(陽の自分)でつかみにいくと、拡大する。
肉体(陰の自分)も共鳴しないと、幸福の周波数と干渉を起こすであろう。
つまり、幸福には、肉体(陰の自分)の賛成も必要だということ。
むしろ、肉体(陰の自分)が他人の領域を侵さない幸福を教えてくれるのだろう。
肉体(陰の自分)に偏在を起こさない
持つ者と持たざる者。
実際の世界で起きていること。
これがあることで、他人の領域を侵害する。
世界で起きていることは自分の身体でも起きている。
自分の身体で起きていることは、世界で起きる。
自分の身体に滞りがあるから、
世界でも滞りが起こる。この滞りは偏在を生む。
私は幸福の第1歩として、
自分の身体の滞りのない、巡っている身体作りをオススメしている。
何が滞り、何が巡っているのか?
それは、気・血・水(津液)。
私のベースである「東洋医学」の考え方で、
気・血・水(津液)が滞りなく巡っていることが”健康”とされている。
気血水(津液)がきちんと巡っている身体作りが
個人の幸せの第1歩となる。
ドラッグストアから漢方薬を叫ぶ理由
私がドラッグストアに身を置き、
「ドラスト漢方」をオススメしている理由はここにある。
漢方薬は、気血水(津液)の偏在を解消する。
滞りがあれば流し、
足りなければ補す。
身体の巡りを促進する。
一人でも多くの人に巡ってい身体(陰の自分)の実感と
巡らせることの意味合いを脳(陽の自分)で理解を一緒にお渡ししたい。
身体が元気であれば、自己実現がしやすくなるので、
個人の幸福感の体感は得られる。
まずは、そこから。
そんな想いを持って、ドラストにいる。
小さい1歩だけど、世界全体の幸福の実現を目指す。