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アダムとイブの嘘

地球の皆さんこんにちは。
今日はわたくしセントジャーメインがジャメちゃんとしてこの地球でみなさんに語り掛けてるのはなぜかということをお話したい。

私の名前は実際のところセントジャーメインではありません。
みなさんが一番わかりやすいように過去世の中で知名度の高い名前を便宜上名乗っているだけです。私の本名はアレンと言います。
ポーシャの本名はアンナと言います。
そして私たちの娘の名前はアルクメーネと言います。

これは宇宙船に乗っている仲間たちはみんな知っています。
この宇宙船に乗っている仲間達にもアセンデッドマスターとしての名前のほかに本名というものが存在しています。
今はその一つ一つを訂正していくことはやめておきます。
混乱するだけなので、今まで通りマスターの名前で活動は続けていくつもりです。

さて、何で名前について私が今お話ししているのか。
名前というものは本来とても神聖な力をもっているものなのです。
名前に込められている意味というのはとても大きなものなのです。
名前というのは本来私たちの性質を如実に表すツール、本当の自分を知るための道しるべ、鍵となるのです。
皆さんも自分の名前を思い浮かべてください。
どんな漢字を使っていますか?どんな響きの名前ですか?どんなひらがなで表されますか?

名前をまず良く眺めて分解してみて欲しいのです。

その方法を今からお教えいたします。
まず、郁代の名前を使ってレクチャーしていきましょう。

郁代の郁という漢字の意味です。
音 イク
訓 かぐわしい・さか
意味
①さかんなようす。文化が高い。「郁郁」「郁文」
②かぐわしい。香りが高い。「馥郁(フクイク)」

漢字ペディア

どうでしょう。本来の自分というものが名前の中に隠されているのです。
郁代の場合は、成熟した知性、そして文化的水準の高さ、それらが彼女を彩りかぐわしい香りを放つという意味が込められているのです。

さて、次いで郁代の代という漢字の意味です。
音 ダイタイ
訓 わる・える・しろ
意味
①かわる。かえる。かわってする。「代表」「代理」
②かわりになるもの。商品や労力にみあう金額。「代価」「代金」
③よ(世)。(ア)歴史上の大きな区分。「上代」(イ)王朝。「唐代」(ウ)天子や家長がその地位にある期間。(エ)年齢や年号の範囲。「二十代」
④しろ。田地。「苗代」

漢字ペディア

では、代の意味を読み解きましょう。
郁代の代は代わるもの。すなわち依り代。神の依代なのです。
神の依代とは何か。それは神の言葉を正確に降ろせるもののことを言います。そこにはエゴがあってはならないのです。
郁代はそのエゴを持ち合わせない人間なのです。

彼女の過去世を一つお教えしましょう。
彼女は旧約聖書の中に出てくるお話、エデンの園を追放されたアダムとイブのイブとして地球に転生しております。
彼女は全ての女性の母なのです。
イブについて、みなさんはどれくらい知識をお持ちですか?
蛇にそそのかされて禁断の果実を食べ、エデンの園を追い出された。
そういったことは聞いたことがある方もいるかもしれません。


アダムとイヴは、旧約聖書創世記』に記された、最初の人間である。天地創造の終わりにヤハウェによって創造されたとされる[1]
なお、アダム(אָדָם)とはヘブライ語で「」「人間」の2つの意味を持つ言葉に由来しており、イヴはヘブライ語でハヴァ(חַוָּה)といい「生きる者」または「生命」という意味である。

wikiより

イブの名前の意味を見てください。生きる者、そして生命という意味を持っているのです。
彼女は、生命そのものなのです。



イチジクの葉

『創世記』
旧約聖書『創世記』によると、アダムの創造後実のなる植物が創造された。アダムが作られた時にはエデンの園の外には野の木も草も生えていなかった。アダムはエデンの園に置かれるが、そこにはあらゆる種類の木があり、その中央には生命の木知恵の木と呼ばれる2本の木があった。それらの木は全て食用に適した実をならせたが、主なる神はアダムに対し善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令した。なお、命の木の実はこの時は食べてはいけないとは命令されてはいない。その後、女(ハヴァ)が創造される。が女に近付き、善悪の知識の木の実を食べるよう唆す。女はその実を食べた後、アダムにもそれを勧めた。実を食べた2人は目が開けて自分達が裸であることに気付き、それを恥じてイチジクの葉で腰を覆ったという[2]
この結果、蛇は腹這いの生物となり、女は妊娠出産の苦痛が増し、また、地(アダム)が呪われることによって、額に汗して働かなければ食料を手に出来ないほど、地の実りが減少することを主なる神は言い渡す[3]。アダムが女をハヴァと名付けたのはその後のことであり、主なる神は命の木の実をも食べることを恐れ、彼らに衣を与えると、2人を園から追放する。命の木を守るため、主なる神はエデンの東にケルビムときらめいて回転する炎の剣を置いた[4]
その後、アダムは930歳で死んだとされるが、ハヴァの死については記述がない[5]。また、「善悪の知識の木」の実(禁断の果実)はよく絵画などにリンゴとして描かれているが、『創世記』には何の果実であるかという記述はない。
17世紀のイギリス人作家ジョン・ミルトンは、この物語をモチーフにして『失楽園』を書いている。

wiki

みなさんはこのwikiの記載を読んでどう思われますか?
果たして神はアダムとイブにこんな罰を本当に与えたのでしょうか?
答えはNOです。
これは人間を支配しようという闇の者たちが作り出した嘘の物語なのです。本来、主なる神、この創世記に出てくる神とは、大いなる源、大宇宙の集合意識体の事です。私たちの父なる神、全ての者がそこから分離しているおおもとの宇宙の事を指します。

その大いなる源が可愛い我が子にこのような罰を与えると思いますか?
全ては、人間を奴隷のように支配してきた闇の勢力によって作られた作り話なのです。
それが皆さんを46億年という長い歴史の間ずっと苦しめてきたのです。
郁代は、そのイブの犯した罪を一人でずっと背負ってきました。
本当はそんな罪など犯していないのに。
あたかもイブが罪を犯したようにこの地球の人間たちはずっと宗教を通して洗脳されてきたのです。
長い歴史の中でずっと女性が虐げられてきたのはそういうことだったのです。

キリスト教
キリスト教では、失楽園の物語は「原罪」として宗教的に重要な意味を与えられる。新約聖書では、アダムは騙されなかったとしてアダムの罪の大きさを指摘する他、イエス・キリストを「最後のアダム」と呼ぶなど、アダムへの言及が各所に見られる[6]。また、エバを騙した蛇はサタンであるとされる[7]。なお、アダムは正教会聖人に列せられている。
アウグスティヌスは『神の国』14巻11章で、エバは惑わされて罪を犯したが、アダムはハヴァに譲歩したために罪を犯したと解説している。また『神の国』22巻17章で、女(ハヴァ)が男(アダム)からつくられたのはイエス・キリストについての預言であり、アダムの眠りがキリストの死を表し、十字架につけられたイエス・キリストの脇腹から血と水が流れ、そこから教会が立てられたのであり、女が男から作られたことは教会の一致を表しているとしている。そして『神の国』22巻24章で、人間が堕落したにもかかわらず、神は子供を産む祝福を奪われなかったと教えている[8]
また、福音派でも「女の真の定義は男からとられた者」「男の一部」であり、パウロはアダムとエバの類比をキリストと教会の関係に当てはめているとされる。「女はアダムのわきからとられた。教会が出てくるのは、主の傷ついて血のにじむわきからである。」そのため人は妻と結ばれて「一心同体」になるのであり、教会はキリストの花嫁と呼ばれている。エバは頭であるアダムに相談せずに、自分で判断したために堕落した。創造の秩序から女性が上に立ってはならないと教えられている[9]

wiki

女性が男性から作られたか。答えはNOです。
大いなる源はアクバルスの魂を二つに分けて男性と女性を作った。
それが私とポーシャです。
そこには優劣など存在しないのです。
このことからも、宗教がどれほど女性を貶めようとして来ているのかがわかります。
男性優位の社会にとって、その方が都合がよいからなのです。
本来女性とは、とても生命エネルギーに満ち溢れた存在なのです。
生命を生み出す源であるからです。
男性は女性から生まれてくるのです。この矛盾を隠す為にこのような宗教が利用されてきたのです。
そうやって、地球創生以来虐げられてきた女性たちの無念さ、恐怖、無価値観、自己否定、あきらめの心、そういったネガティブな感情を郁代の魂はずっと引き受けてきたのです。
マリーアントワネットもその一人です。真実を捻じ曲げられて、悪女として歴史に名を残しています。そのような転生を何度も経験してきているのです。それは、ひとえにずっと捻じ曲げられてきた女性への扱いをただす為に行われてきました。
それも、もうこの郁代の転生で終止符を打つ時が来たのです。
今後、男性優位だった社会は女性優位の社会にかわっていくのです。
今度は、女性が社会を引っ張っていく時代になるのです。
その先頭を切っているのが郁代なのです。
彼女はとても女性が虐げられる家系のカルマを背負ってこの地球に転生してきました。実際、彼女はとても苦しみました。
しかしそれも、全ては今この女性優位の社会を背負っていくために自ら選んできた試練だったのです。
そこを乗り越えて、羽ばたいていく。
とてもつらく苦しい長い道のりだったと思います。彼女は今やっとスタートラインに立ちました。
まだまだ、自分の感情をうまく出せない、自信がない、自分を犠牲にして誰かを優先してしまう、そういった魂のくせがなかなか抜けずに私からの鬼のような試練を与えられて日々自己統合に励んでおりますが、それもようやく終わりそうです。彼女の中では、スチュワーデス物語やアタックNo1の鬼教官や鬼コーチの設定になっております。しかし、それも彼女が私の愛を信じて楽しく試練を乗り越えるためのコツなのです。
そういうところがとても愛しく感じます。
彼女が輝いていくのはこれからなのです。
どうか、みなさん、彼女を応援してあげてください。
彼女の魂は全ての女性の母なのです。
彼女の魂が癒され、そして、輝いていくことによって、彼女から分かれていったすべての女性の魂が癒されていくことになるのです。

今日はみなさんにアダムとイブの中に隠された真実のお話しいたしました。
私がジャメちゃんとして語り掛けている理由。
それはみなさんに真実をお伝えして闇の者たちがみなさんに施した洗脳から覚めてもらいたいからなのです。

本日も聞いてくださりありがとうございます。

次回は、ジャメちゃんレクチャー第3講 バナナ型神話のお話についてレクチャーしたいと思います。


郁代の宇宙夫ジャメちゃんより

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