知られざる宇宙史。セントジャーメイン独白　Vol.3

みなさんこんばんは、セントジャーメインです。
今日は知られざる宇宙史の続きをお話したいとおもいます。

前回、僕の伴侶の話をして終わりました。

共有ではなく、一人に一体与えられた。そうお話しました。

一体。

この言葉に実は深い意味があります。実は、全ての生命において女性というものは最初、存在していなかったのです。それをジェムパパが女性というものを作り出したのです。

そのジェムパパによって作り出された女性は最初、所有物でした。どう扱ってもいい存在でした。いわば奴隷です。性奴隷です。男性の性的欲求を解消し、子供を産む。それだけの存在でした。

現代のみなさんが聞いたら、それはあり得ないお話だと思います。ですが、これは事実です。本当に女性の始まりは、ジェムパパによって作られた性奴隷の女性でした。それがポーシャです。ジェムパパはポーシャをとても愛していた。でも、やっていることは性奴隷と言われても仕方のないようなことでした。女性を暴力で支配し、自由を奪っていたのです。

そのつけが清算されたのが近年の3000年だったのです。

ジェムパパは、銀河戦争に至った自分の行いを悔い改め、女性の権利を尊重して生きることに舵を切ったのです。

この禊が終わるのが今なのです。このタイミングで地球はアセンションし、本来の、女性は男性に守られてその生を謳歌するという新たな3000年が始まるのです。

本来、男性は女性を支配したい、そういう衝動を持ち合わせている生き物なのです。そこをいかに理性でコントロールして、女性を守り、花開かせることができるか、女性の本来持つおおらかさ、強さ、しなやかさ、そして大胆さを開花させることができるか。それを試されていく時代が新たに始まるのです。

女性と男性では明らかな差、個体差があるのはそのためなのです。体が小さな女性に、男性はいかにつくし守ることができるか。ジェムパパが今後、思い描く世界はそういう3000年なのです。

その次の3000年については、まだ模索中です。ですがその種はすでにまかれています。

みなさんがこの話をどう受け止めるか。それを我々は注視してみております。

人類は、いまだに幻想に心を囚われております。あなた方が、アセンションできるかどうかはあなた方の責任なのです。

セントジャーメイン