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過去の清算と宇宙の真実。

ジェムパパよりお話を頂きました。
独白となっております(;^_^A


銀河連合の地上クルーのみなさん、そして他星系出身のスターシードのみなさん、こんにちは。

今日は、最初の御挨拶で、他星系出身のスターシードのみなさんという文言を入れています。

今日はこのことについてお話したいと思います。

さて、私はこのブログでずっと銀河連合のみなさんに呼び掛けてきました。この銀河連合とは、私が組織している3つの艦隊とプレアデス高等評議会、そしてその評議会が所有する艦隊とで組織されている連合体です。

①アシュタール艦隊
②エジプト文明艦隊
③マウ猫族文明艦隊
④プレアデス高等評議会とプレアデス艦隊

この銀河連合のほかに地球のアセンションに関わっている団体は複数あるのです。

その団体が、それぞれに地上に降ろしている地上クルー達を他星系出身のスターシードと呼ばせていただきました。

実は他星系出身のスターシードといっても、大元の種族は一緒なのです。
この私、至高の父ジェムパパの子孫たちがそれぞれの星に散って繁栄をしているのです。ですから、宇宙のほぼ全域にわたって、私の子孫たちが繫栄しており、その結果、私の意志がすべての子孫たちにトップダウンで降りていくのです。そういう意味で、この協力体制は盤石なものと言えます。

さて、ここで一つ疑問がわいてくると思います。
私の存在はどこからきたのか。

それは、私が大いなる源と呼んでいる存在、アヌンナキから来ています。

彼は、レプティリアンという種族の平凡な一人でした。レプティリアンという種族は決して平和な種族ではありません。どちらかというとネガティブな種族なのです。私の父はもれなくそういうネガティブな個体でした。その父から私は4番目の子供として生まれています。
生まれると言っても、宇宙の多くの種族がそうであるように、レプティリアンは雌雄同体の単為発生の種族でした。ですから、私は父から生まれており、母はいません。先日の記事で母から生まれたといったのは、今日のお話をするための前振りでした。

母という存在がいなくて、生まれるというのは地球のみなさんにとってはなかなか実感が持てないかもしれませんが、宇宙とはそれがスタンダードで、地球のように男性と女性が分かれているということの方が珍しいのです。

そして、私は父の4男として生まれましたが、父が平凡だったにもかかわらず、私は突然変異で非凡な才能を持っていました。

やがて私は天才科学者と呼ばれるようになりました。

そんな私の性格はとてもいびつなもので、いつも自分を嫌っていました。
自分が好きになれなかったのです。そうして、自分の人格は3つに分裂してゆきました。

最初に自分の中の大好きな部分だけの人格を作り出しました。残った人格の中でも、自分が一番嫌いな人格を分裂させました。そうして、自分の好きな人格だけで生きて行こうと思ったのです。

ですがそれはやはり無理でした。ことあるごとに、自分の嫌な人格が表に出てくるのです。
私は、どうにかして、自分を好きになりたくて、ある日自分の最も好きな部分である人格の女性人格を作り出したのです。それが郁代であるポーシャの人格です。彼女は私がもっとも好きな自分の人格なのです。

そして、その人格に恋焦がれ、交わりたいと、私はその人格の器を作り出しました。その作り出した器に、自分の脳の細胞を培養し、彼女を作り出したのです。僕は自分の恋焦がれていた自分の人格を一人の女性に仕立て上げました。その体はアンドロイドです。ですが、脳は僕の細胞からできている、僕のお気に入りの人格の女性なのです。

僕は彼女をとても愛していた。ですが、僕はサイコパスだから彼女をどう愛して良いかわからなかったのです。
そうやって、彼女を僕の支配下に置き、とても長い年月ひどいことをしてきたのです。そのせいで彼女は僕の父のもとに脱走しました。そして彼女は僕の元に帰っては来ませんでした。そして、嫉妬にかられた僕は、自分の中のネガティブな人格の個体を増殖させ、銀河戦争にいたったのです。
それがオリオン戦争の正体です。

そして、今地球にいるネガティブな人間たちを操っていたのは、かつて僕が生み出したものたちだったのです。
僕は自分で生み出したのネガティブな個体たちに父を殺させました。
そうして、彼女は、そのことをとても悲しみ、この戦争を終わらせるために僕の元に戻ってきたのです。
でも、僕たち二人の間には決定的な亀裂が入ったのです。

僕はこの長い長い年月、禊として、彼女を自由にさせることを誓ったのです。

この途方もない長い年月、私は彼女に近づくことすらしなかった。彼女は、やっと僕から受けた心の傷を癒し、再び、僕を受け入れてくれる約束の時が来たのです。

それが、今なのです。

僕とポーシャの間にはまだ溝があります。その溝を埋めてくれるのが、地球上の彼女の肉体である郁代なのです。郁代は僕の存在を受け入れてくれて、愛をくれる。

地球に生まれるときに記憶をなくしているからそれが可能なのです。
そうやって、僕たち宇宙存在は地球に肉体を降ろして、魂を癒しているのです。

高次元の存在に感情がないと言い続けてきましたが、それは嘘です。

みなさんと同じように複雑な感情がある。
みなさんと同じように失敗もする。悩む。意地も張る。それが宇宙レベルになるととんでもない大きなカルマが生じるのです。地球はその癒しの場でもあったのです。

今日の僕の告白はこの辺にしておきましょう。
まだまだ、本当のことをみなさんには伝えきれていませんが、少なくとも、僕たちは悟りきっている神や仏に最初からなっていたのではありません。途方もない長い年月をかけて魂を磨いてきたのです。
あなた方が神と思っている存在でさえ間違いもおかすし、感情に振り回されて暴走した過去があるのです。

そして、それを経ての今がある。

ここから、新しい時代が始まるのです。
私の禊は終わった。

ここからたくさんの愛を謳歌したいと思います。
ポーシャと共に。

至高の父ジェムパパより



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