神について~セントジャーメインのお話~
みなさんこんばんは。ジャメちゃんからもお話があるそうです(笑)
地球のみなさんこんにちは。セントジャーメインです。
文明が興る時、必ず神の存在が現れます。建国神話みたいなものはどの国にもあります。日本にも古事記、ホツマツタエ、竹内文書などがありますし、ギリシャ神話、インド神話など、文明の数だけ様々な神話があります。
僕と郁代はいくつもの文明の始まりの神としてこの世に転生してきました。
しかしそれは、本当の意味での神ではなく、自分たちが神としてふるまい、文明を興すのを助けてきたということです。
では神というのは何か。神というのは、この全宇宙において、たった一つの存在だけをさします。それが大いなる源、無限の創造主、我々すべての存在の父なる神なのです。
イエスキリストは現代の地球において神とあがめられていますが実際のところ、彼は宇宙存在であり、我々の船の同僚で地球の為に日夜奉仕活動をしている存在です。このブログに何度も登場しているアセンデッドマスターのマスターイエスがそうです。彼はアルクトゥルス星人です。ちなみに僕はアマテルを担当しておりますがアンドロメダ星人です。このように皆さんが通常の神として思い浮かべる存在達は、実は実際に存在している宇宙存在達なのです。そんな私たちの生みの親、我々すべての存在の魂が戻る場所、そして、我々すべての魂が生まれ出てきた場所こそが、神といえる存在なのです。
それが、大いなる源、無限の創造主なのです。
その大いなる宇宙の源は、全てが一体であり、私たちはその神の一部としてずっと存在しているのです。
神というのは、私も含めてすべての存在が神なのです。
ですから、上も下もない、全ての存在が等しく平等で、そして、父なる無限の創造主、大いなる源から愛されているのです。
このことをみなさんは忘れ、闇の存在達によって作り出された偶像を神とあがめさせられ、そして、自由に生きることを制限されてきたのです。
どうか、皆さんはそのことを思い出して欲しいのです。自分が宇宙と一体であったときのことを思い出して欲しいのです。
私たちはみな兄弟なのです。
かつて大いなる源で一つだった魂なのです。
それがワンネスという考え方なのです。
誰もが尊重される世界。なぜ、自分たちで争わなければならないのでしょうか。あの人も私であれば、あの人も私。すべての者が自分であるのならば、なぜ自分の分身を傷つけるのでしょう。
そのような考え方の人が世界中に増えたら、争いというものは存在できなくなるのです。
ですから、一人一人が、自分を大切にし、そして他者を自分のように大切にすることが出来たなら、地球は愛と光の世界に生まれ変わることができるのです。
そういう世界が本当にやってくるのです。今その光の存在達がどんどん目覚めていっています。今やその勢いを止めることは何にもできないのです。
私たちが宇宙から地球を見ると無数の光の柱が立っております。
その光の柱は、日本を中心に世界中に広がってきています。
その光景を、私は皆さんにお見せしたい。いつか、世界中が光のまばゆい柱でおおわれる日もそう遠くはありません。
このプロジェクトを始めた当初はまだ光の柱もまばらでしたが、12月25日、イエスキリストの誕生日の今日、世界は確実に変わっています。
強烈な光の柱が宇宙に立ち上っているのが見えます。
どうかみなさん、この素晴らし光景を思い浮かべこれからも、立ち止まることなく自己を見直し、心を平安の内に保ち、内なる神聖さと繋がって前進し続けてください。
今日は皆さんの頑張りに敬意を表し、その頑張りを称え、そして喜び、皆さんと共に進んできた成果を分かち合いたくてこのようなお話をしました。
ありがとう。本当にありがとう。
たくさんの感謝と祝福をみなさんに。
セントジャーメイン他アセンデッドマスター一同。