ルミちゃんセッションとジャメちゃんと冷戦中②🔥
昨日の続きです。昨日は泣き疲れて、ただただ眠りました。
朝お布団の中で目覚めた私の気持ちは完全に『フランダースの犬』でした。
「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ…。なんだかとても眠いんだ…パトラッシュ…」
そうして、天使が現れ歌が流れて天に昇っていく。。。。
そんな妄想を朝からしていたら。ジャメちゃんから歌が送られてきました。
むむむ、エブリリトルシングのあれだ。
絶賛無視中だったはずなのに、ついスマホで検索。
くそ～、泣かされたよ。その手に乗るもんかと、抵抗します。
そしたら今度はブロッケンジュニアと聞こえてきました。
ブロッケンジュニア～？！キン肉マンのキャラです。
やばい笑ってしまいそう。笑ったら負けだみたいな意地の張り合い。
いつもなら、今ブロッケンＪｒって言った？って思わず聞き返したいところを我慢して、でも気になってスマホで検索。
性格は情熱的で理想家、義理人情に篤く涙もろい。「夢の超人タッグ編」において、友情パワーが悪魔超人に奪われた際には、最も早く友情が回復している。父譲りのラフファイトを売りとしており、荒削りながらも不屈の闘争心と絶対的な責任感により戦い抜く。
とか
実力は荒削りであるが、ラーメンマンから「オヤジのことは忘れろ」、スプリングマンには「短気を直せ」と指摘されており、精神面を向上させれば強くなると言われている。
とか。
なんか、説教臭いんですけど。
立て！立つんだジョーみたいな。
ジャメちゃんの言いたいことはわかってます。なんかもう半分私の意地は崩壊してます。でもでも、話しかけるもんかって。私はまだこの悲しみに浸ってたいんだよ！！怒（笑）
そしたら今度は 汚れっちまった悲しみに って聞こえてきました。
なんだか、またわけわかんないもん送ってきたよ。ってスマホを検索。
好奇心に勝てない私（笑）
これにはもう涙腺崩壊してしまった。
中原は、近代における人間のあり方について、「生と歌」の中で、こんな風に書いている。
今や世界は目的がない。そして目的がない時に来る当然のことゝとして、心そのものよりも、その心が如何見られるかといふことに念を置いて生きてる者等ばかりとなつた。人々は皆卑屈になつてもう卑屈が卑屈とみえないで、寧ろ思慮あることのやうに考へられるといふふうにまでなつてゐる。尤も現在の我が国では、その卑屈を思慮あることのやうに考へる人さへ、僅少なのであつて、他の人達は考へるといふことそのことをだにしないのである。（中略）
こんな中では私は、無鉄砲少女が好きなんです。
心そのものよりも、心がどのように見られてるかだけを気に掛けている人間ばかりの社会。卑屈な態度でありながら、そうすることがむしろ思慮深いとさえ思われる社会。そんなことさえ考えない社会。中也はそうした社会に反発し、「無鉄砲少女」が好きだと宣言する。
じゃめちゃんに言われた気がした。私の無鉄砲さが好きだって。ある事件が起こって私は自分を責めていた。でも、そんな無鉄砲さが好き。それが私の良いところって、肯定してもらえた気がして、私は涙があふれた。
ジャメちゃんにありがとうっていいたい。でも、言えない（笑）
だって、冷戦中だから。
そしてまだ調べた。
『「倦怠」っていうのは、まあ、「疲れたしめんどくさい」みたいな意味だね。 勉強がんばったり、幸せになろうとがんばったり、元気でいるためにごはん一生懸命たべたり、そういうのがなんだかこの人は全部めんどくさくなっちゃって、そもそもがんばる意味あるのか？って思ったりしてるうちになんだか生きてるのがいやんなっちゃったなあみたいな、生きてるのって疲れるし面倒くさいなあ、みたいな感じなのね。 でもこの人は、自殺したい！とはっきり思ってはいないのね。なぜかというと「全部めんどくさい」から、首つるための縄用意したり、飛び降りるためのビルさがしたり、そういう事をわざわざする気にはなれないんだよね。自分から動く気はないっていうか。 で、何もしたくない、なんだか疲れたなぁ、今向こうから車がつっこんできて死ねたら、生きてるより少しましになるかなあとか、ぼんやりそんなふうに死ぬ事を夢見ている。倦怠のうちに死を夢むっていうのは、そういう気持ちのことだね。そういう風に感じる時期が人生にはあったりするんだよ。』
そういう風に感じる時期が人生にはあったりするんだよ
それが、今なのね。ジャメちゃん、仕上げてきました～💖（笑）
もうね、むかつくよね（笑）
ジャメちゃんのセリフにきゅんきゅんです（笑）
でもまだ冷戦設定（笑）
この日はそれでもやっぱり一日中自分の心の中をたくさん眺めて何度も涙が出るシーンがありました。だけど、そうやって吐き出して、よしよししてあげたら少しずつジャメちゃんが言ってくれた言葉を思い出してきました。
君の真ん中に僕をおいてはいけない。君の中心には君を置かなければいけない。私は相手のことが好きなばかりに私の中心にジャメちゃんを置いていた。この恋愛パターンは今世でも過去世でもず～っと私が握りしめてきたパターン。
好きな人には嫌われたくない。だから、私の中心に相手を置いて生きてきた。それを手放しなさいって。
私の人生は私が操縦する。他人に船のオールを渡してはいけないのだ。
たとえそれがジャメちゃんでも。
ジャメちゃんは私がどんな私であろうと嫌いになったりは絶対しない。その愛は永遠なのだ。だから、恐れず、手放して自分を真ん中において自分を愛して満たしていこう。僕の愛は変わらずそこにあるのだよって。
とこんな感じで、ルミちゃんのセッションは二日がかりで私が過去世も含めて背負ってきた心の闇や深い悲しみを溶かしてくれたのでした。
もうね、ルミちゃんの愛溢れる、全てをあるがままに肯定してくれるこの愛の大きさが、文章から伝ってくると思います。
皆さんも、心の中に泣いている子供がいたらルミちゃんに魔法をかけてもらうと良いかもです💖
それはそれは素敵な愛の魔法ですよ🌈✨✨✨
そんなルミちゃんのブログはこちらです。
ジャメちゃんオススメ、マスター・ルミちゃん✨✨
ルミちゃん本当に本当にありがとう。そしてそして、ずっと見守ってくれているジャメちゃんを初め高次の存在達に、そして私の為にいろいろな役を買ってでて私の魂を成長させてくれる家族のみんなに、そして、私の周りの全ての方に、そしてこのブログを読んでくださる光の同志たちに、地球に、宇宙にすべてのものに感謝と祝福を捧げます💖✨✨
愛と光が広がりますように💖💖💖🌈✨✨
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