瀬織津姫様とレディポーシャ
今日は久しぶりに娘を送って行った帰りにいつもの神社によりました。
北海道護国神社。
すっかり雪景色です。
こちらの神社の神様は
イザナミ様
タケミカヅチ様
大雷の神
猿田彦様
フツヌシ様
です。
こちらでお祈りをしたところビジョン内に女神様が現れました。
淡いピンクと黄色の光をバックに立つイメージ。他の神々も後ろに何人かいました。
いつものイザナミ様とは違う女神様のような気がする。手には何かの木の枝を持っていました。
イザナミ様にしてはなんだかちょっとゴージャスな感じです。頭にのせた冠とか衣装とか。
何だろう。誰だろう。
イザナミ様じゃないよね？
瀬織津姫様？
そうじゃ。
女神さまはそういいました。
お前にこの玉を授けよう
そういって瀬織津姫様は水色に光る玉を差し出されました。
何の玉とははっきりおっしゃらなかったのですが、私が水の玉？と聞くとうなずかれました。
お前は私の分身じゃ。
この玉で人々の心を浄化せよ。
そうおっしゃって私の手のひらにその水色に光る玉をのせてくださいました。
玉の中で水が波打っていました。
ありがとうございます✨
涙がでました。そうして私は深々と頭を下げました。
う～ん、神様やっぱりイイな～💖
ってしみじみ感じながら聞いてみました。
ふふふふ
ポーシャさんでしょ。
そしたら頭の中で
そうよ～🎵
って（笑）
そして瀬織津姫について。
私は瀬織津姫の魂ってジャメちゃんが言いいます。アマテル様はジャメちゃんだって。
この日、テポロハウ長老の富士山での祈りがありました。
私はこれに参加してほしいってジャメちゃんに言われてオンラインで参加しました。祈りをささげるだけだと思っていたけど、実は私がテポロハウ長老の祈りによって癒されたのでした。
祈りに参加しながら長老の祈りが始まると突然涙がこぼれて止まらなくなりました。これは瀬織津姫の魂を癒すための祈りだったんだって悟りました。
祈りが終わった後泣きつかれた私に、ジャメちゃんが寝室に行って休んだらと言いいました。
目を閉じているとジャメちゃんが語り掛けてきました。
あるとき、女の子がいた。その子は瀬織津姫の魂を持って生まれた子だった。だけど、女の子は富士山で捨てられた。そして、死んだ。
私の頭の中では霧がかかったような水色の世界を女の子がさまよっていました。富士山の樹海。
誰かが迎えに来てくれると思って
来る日も来る日もさまよい歩き続け
寂しくて
お腹がすいて
疲れ果てて、
眠ってしまった。
私は富士山に瀬織津姫の魂を眠らせるために、瀬織津姫の魂を持った女の子として転生し、そして母親から富士山に捨てられたのだ。
そして来る日も来る日も迎えに来てくれることを信じてさまよった。
そうして、そこで命を終えたのです。
その時私の魂を迎えに来てくれたのがジャメちゃんでした。
今書いていても涙が出る。
ジャメちゃんがマリスミゼルのヴェルエール～空白の時の中で～をずっと流してくれていたのはこの富士山で死んでしまった時の記憶を癒してくれていたのです。
その意味がわかってまた涙がこぼれました。
「さあ目を開けて僕を見てよ
ほらまだ温もりさえ 僕の手の平に抱かれている現実は もう痛みも無い中で
貴女は何を現在も想っているの
この背中を包む夜と闇に絵を描く僕は時間という名の支配者 に操られて
大空に浮かべた思い出の中で踊る二人を見つめ泣いていた 最後までさよならさえ言えずこの場所で 眠りに落ちた貴女を 抱いていたくて」
私の亡骸を抱き上げてくれたジャメちゃん。
やっと迎えに来てくれた。
それは今この地球のアセンションのタイミングで瀬織津姫の魂が富士山で目覚める。瀬織津姫の魂を富士山で眠りにつかせるための悲しい転生ミッションだったのです。
母親に捨てられて富士山で眠りについた少女。
ずっと寂しくって、一人ぼっちで最後まで迎えを待ち続けさまよいつづける女の子。
その過去世の映像を見せられて、そしてその亡くなった女の子の魂を迎えに来てくれたジャメちゃん。
そんな魂に負った傷を無数に抱えているのが私たちアセンデッドマスター達の魂なのです。それはもう癒さなければならない過去がわんさかです。
本当にお疲れ様ですよね✨
さて、授けられたアイテム。増えてまいりました✨
アマテル様に頂いたもの。太陽の玉
瀬織津姫に頂いたもの。水の玉
鳳凰が口に咥えてきたもの。和合の書
烏が持ってきたもの。天道の剣
いつも見守っていただきありがとうございます💖✨
いいなと思ったら応援しよう！
