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『超!海士町祭り』に参加してきた!

先日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『超!海士町祭り』に参加してきました。海士町は離島であるにもかかわらず、若者が多く集まる不思議な島です。今回は、海士町の島留学に行っていた先輩(休学中)からお呼ばれしたので、イベントへの参加を決めました。


会場に到着して驚いたのが、運営の大半が同世代の若者だということ。歳が近いだけで身近に感じるもので、取り組みを直接聞けたことは休学を検討している自分にとってとてもいい刺激になりました。

トークセッションがあったのですが、「レールを外れてもなんとかなることを知った。むしろその方が楽しい。」といった内容が印象に残っています。私は院進し、会社員になることが当たり前になっている今の環境に違和感があったので、特にこの言葉が刺さりました。

また、前例がない環境で企画をすると、競合がいないためハードルが低いことを聞いて、目から鱗が落ちるようでした。たしかに初めてするんだから競合がいないのは当たり前ですよね、、

他にも、自分の働く場所は自分で作るといった選択肢があることを再認識できたことも良かったです。

私の目には、自分のしたいことを語れて、行動に移せる人たちはみんな生き生きしてるように映りました。イベントを通して同世代が活躍しているのをみて、私の中で休学したい気持ちがさらに大きくなりました。自分のしたいことはできる限りしてから大学を卒業したいと思います。近いうちに休学中にしたいことと、それまでにしないといけないことをまとめたいです。


お読みいただきありがとうございました🙂‍↕️

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