沈黙の…
日記です。
もう9月も終わりですね。9月は8月よりたくさん日記書くぞとか思ってたんですけどね。8月よりは多いけど、誤差みたいなもんです。
映画「沈黙の艦隊」を見に行きました。今年はコナンも潜水艦だったし、潜水艦の映画を2本も見たことになるのか。どういうことなんだ。
できるだけネタバレ無しで感想を書きます。
事前知識として、原作の漫画は未読。ストーリーについても、潜水艦が出てくるみたいな薄い情報しか知りませんでした。いつか原作読むか、アニメを見てみたいなーとぼんやり思っていた感じ。
正直、変にストーリーとか調べてなくてよかった!と思いました。簡単なあらすじすら見てないし、予告映像も見たことなかったんですよ。何もかもが映画で初見だったので、最初から最後まで展開がわからなくて色々と衝撃的だったし、ずっとワクワクドキドキしてました。初見でもめちゃくちゃ楽しかったです。むしろ初見で見るのが一番いいんじゃないのか?と思う。
潜水艦やら軍隊やら、そのへんぜんぶ薄くて浅い知識しかないんですが、こういうの大好きなんだよな。海上自衛隊が協力してくれてるみたいですね。本物の潜水艦使ってるらしい?中での撮影は流石にできないだろうから、潜水時の固定カメラみたいな映像とか、本物だったんだろうか…?
AmazonPrimeで映画の冒頭11分くらいが公開されていますね。気になってる人はまずそれ見てほしいんだけど、説明欄で公開部分より先のあらすじ出ちゃってんですよね。
大沢たかおが主演?兼プロデューサーなんですね。終始、大沢たかおがかっこよい映画でした。映画見てるときはうわ~こんなピッタリな役なんだ?と思ってたんですけど、帰ってきて原作の絵とかみたら、うわ別に似てねぇわ…!玉木宏の役も全然違うわ…!!て驚きました。あとは、ソナーマンの仕事人感がよかった。
海江田艦長の、何考えてるのかわかんない雰囲気が凄いんですよ。もう映画見てくれとしか言えないんだけど、立ち姿から圧倒的なオーラが出ている。私の中で大沢たかおといえばTBSのドラマ「JIN -仁-」の南方先生が強かったんですけど。もうこれからは海江田艦長です。旧ついったーでは王騎将軍がミーム化してましたけどね…
そんで…これは…続きがあるんですよね…?頼むぜAmazon…!!!