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私は愛されている
アラフィフのBBAが急にどうした?
ってタイトルになったが、せっかくなので氣付きを残しておきたい。
昨日のnoteもそうだったが、
今日も今日とて明晰夢は続いている。
今日は海水浴をしていたら、鯛焼きの様な魚をヘリ4機で釣り上げていた。めちゃくちゃデカい!白くて金継ぎの様な模様が入った…鯛焼き。波が大きく体が持っていかれそうになる体感。深海魚デカすぎん?というピュアな感想笑笑
最近は必ず夜中の2時前後に目が覚める。あまりに続くので少し調べてみたら、今はエンジェルズゲート真っ最中との事。
何か受信しているのか、更年期なのかはわからないが、一度目が覚めると寒い季節もありトイレへと歩くが最後、しばらく目が冴えて眠れない。
4時頃二度寝してしまうと、目覚ましが鳴る頃にちょうど熟睡していたりする。
なんとか子供達を学校に出すと、もう一度布団に戻りたい気持ちだが、なんだかんだと朝家事をこなすと「いまさら寝てもな…」と惰性で過ごす。
しかも今日は雪が積もった。今年は雪が少なく、また地域的にもあまり雪かきは多くない。放っておいても低気圧が過ぎればアスファルトが見え始めるのだが、眠たい体と頭に喝を入れるために、日焼け止めだけ塗って颯爽と外に出た。
まだ低気圧はいるらしい。風は強い。雪はパラパラ混じっている。
ただ、どういう訳か厚い雲の合間から太陽が顔を出している。
その熱がすごい。
まるでスポットライトの様に私の周りは白に反射して眩しいほど。
そして背中から熱で温めてくれているのだ。
少しずれれば車庫の前はどんより暗い。そのコントラストで目がやられそう。
普段は絶対ヒートテックを履く冷え性の私だったが、今日に限って面倒だったし、積もり方によっては数十分で終わるかな?とタカを括ってスウェット一枚で外に出ていた。
玄関前なのだから、寒かったら家に入って履けばいいだけだ。
その風の中の雪かきでこんなに暖かいことがあるだろうか。
雪かきは重労働だ。背中に熱を背負ってだんだんと小汗もかく。ふと手を止め顔を上げると、強い風に雪が混じって顔に当たる。
金色の光の中で一陣の風が吹く!
この金色の光は昨年あたりから感じていた。
眠りが浅くなってこの世とあの世の境目みたいな時に、この光に包まれる。
そうだ!今日もそうだった。
世界が違って感じたのだ。
お隣さんもお向かいさんも皆んなで雪をかいていたが、この世ではない様な不思議な感覚だった。
体にかかる圧が違うのだ。
家の中は薪ストーブで暖まっていた。水を一杯ゴクゴクと飲んだら汗がブワッと噴き出した。
気持ちいい〜!
しばしストーブ前の椅子に座り、窓から射す陽の光を浴びて、労働した自分に悦にいっていた。
さあ、カードワークをしようかな。最近始めたラジオを収録しようかな。なんて逡巡している間にあっという間に陽が翳ったのだ。
あたり一面真っ暗になり、窓の外は鉛色の空。
そしてやっとその時氣づく。
ああ!私は愛されているのだ
それはどなたかはわからない。
金龍なのかアマテラス様なのかまたはじいちゃんかばあちゃんか。
この愛に氣付かず終わる人生もあった。
よくぞ、この世界線に移行できたと思う。それすら導きがあってのことだろう。
ただただ感謝。
今ここに至る全ての出来事に感謝しかない。
そんな今日の氣付きのnote。