【11/24緊急上映会】MISSION100~素潜りで、100Kg越えのイソマグロに挑む~
世界最難関の魚「イソマグロ」に挑む、一人のスピアフィッシャーのドキュメンタリー映画。イソマグロ90kg超えの記録をはじめ、魚突きの6つの世界記録をもつ、小坂氏の前人未到の挑戦に迫る1時間。
映画の主役小坂氏は、4つのナショナルレコードが更新されたフリーダイビングの国際大会Volcano Cupでセーフティリーダーを務めました。
Volcano Cupの説明から海の魅力について感じてもらい、彼らが見ている海の世界を少しでも垣間見える機会にしたいと思っています。
ぜひご参加お待ちしています。
小坂薫平氏
1995年、秋田県由利本荘市生まれ。東京海洋大学海洋科学部卒業。
素潜りで世界中の海を潜り、巨大な魚に手銛一本で挑み続けるスピアフィッシャー。行為を通じ「魚突き(スピアフィッシング)」の可能性を追求してきた。年250日ほどを国内外の海で過ごす。
2015年から『素潜りで100kgのイソマグロを獲る』ことをテーマにした放浪生活を送る。大学入学をきっかけに海中の世界へ飛び込むも、へ当初はカナヅチで全く魚が獲れなかった。
日本人としては初となる、スピアフィッシングの世界記録保持者でもあり、現在までに六つ世界記録を樹立。2019年、日本人としては歴史上初となるスピアフィッシングの世界記録を樹立(コクハンアラ、18.3kg)。2020年、五年の挑戦を経てイソマグロ(62.8kg)を仕留め、こちらも世界記録に。当時の世界記録を二倍以上引き上げる記録だった。「手銛一本で巨大な魚を仕留める」というスタイルは世界的にも類を見ない。
傍ら、2019年より、日常的なトレーニングとしてフリーダイビングにも積極的に取り組む。国際大会でのセーフティやインストラクターとして安全な素潜りの普及活動も行っている。潜水記録は68m(二枚フィン)、息止め記録は6分30秒。