【レギュGダブル】最終706位メット被ったミライドン【シーズン21】
【戦績】
706位(最終レート:1752.779)
【使用構築】
8月中旬から増えてきたトルネランドにめっぽう弱いのでたぶん来年からのレギュGでは使わないと思いますが記録として残しておきます。
【個体紹介】
〇ミライドン
ミライドン @ ゴツゴツメット
テラスタイプ: フェアリー
特性: ハドロンエンジン
性格: おくびょう
181(44)-94-120-182(212)-135-205(252)
イナズマドライブ / りゅうせいぐん / マジカルシャイン / まもる
フェアリーテラス時に雨下の水テラスすいりゅう連打を確定耐え。
多くのレンタルパのミライドンはSを削っているがそれらに対し確実に上から動けるように最速。
他の135族も同速対決は諦めて耐久に回している型が多いのか運が良かったのか上から動ける場面が多かった。
電気技、ドラゴン技は無効タイプが存在するし、マジシャもワイドガードで防がれてしまうため技を打ち分けられる道具の方が自分には合っていた。
〇エンテイ
エンテイ @ いのちのたま
テラスタイプ: ノーマル
特性: せいしんりょく
性格: いじっぱり
199(68)-183(252)-106(4)-99-100(36)-139(148)
せいなるほのお / しんそく / じだんだ / まもる
黒バド対策をするためだけのノーマルテラスは弱いと感じていたところにノマテラエンテイの存在を思い出した。
しんそくの威力を上げるという攻めのテラスタルになるのが良い。
〇ウーラオス(一撃)
ウーラオス(一撃) @ きあいのタスキ
テラスタイプ: あく
特性: ふかしのこぶし
性格: いじっぱり
175-200(252)-120-74-80-149(252)
あんこくきょうだ / インファイト / ふいうち / みきり
なんやかんやできるポケモン
〇テツノカイナ
テツノカイナ @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: くさ
特性: クォークチャージ
性格: いじっぱり
251(172)-205(212)-128-63-102(108)-72(12)
ワイルドボルト / けたぐり / ヘビーボンバー / ねこだまし
8月中旬まではねこだしで使っていましたがWCS後くらいから化身ランドロスが増えてきたのでねこだましの枠をれいとうパンチに変更。
リキキリンが多くねこだましを撃てる機会も少ないのでれいとうパンチの方が良さそう。
〇エルフーン
エルフーン @ おんみつマント
テラスタイプ: ほのお
特性: いたずらごころ
性格: おくびょう
167(252)-78-105-97-100(36)-180(220)
ムーンフォース / アンコール / ひかりのかべ / おいかぜ
追い風も扱うのが難しい。お互いに追い風したら虚無のターンになるし、特殊アタッカー伝説軸に対してひかりのかべは強かった。
本当はアンコールで縛ってしまいたいガオガエンやオーロンゲにいたずらごころが無効化されるのが辛い。
〇リキキリン
リキキリン @ エレキシード
テラスタイプ: ドラゴン
特性: テイルアーマー
性格: ずぶとい
227(252)-99-122(164)-130-102(92)-80
イカサマ / サイコノイズ / てだすけ / まもる
存在しているだけで相手に先生技を打たせない圧が強いポケモン
もっと上手に使ってあげたい。
【選出】
基本的には
先発はエンテイ、テツノカイナ
裏にミライドン、ウーラオス
相手視点は裏にリキキリンがいるかもしれないのでねこだましを打たれることはあまりなかった。
そうは言っても威嚇と猫を両方とも対策できるエンテイの安心感と、せいなるほのおで物理アタッカーを焼ける上振れはとても強い。
ミライドンにもまもるがあるのでトリルや追い風軸に対してもターンを枯らしで反撃することができた。
エルフーンとリキキリンを選出して勝てた試合もあったがこの枠は要検討。
リキキリンをケアしてこない相手にやんちゃされてしまうためもう少しうまくキリンを扱えるようになりたい。
【感想】
2期連続最終3桁になれました。
来年のレギュGが本番なのでこの夏の経験を活かしたいです。