気になる「モーショングラフィックス」
こんにちは!イコマド事務局のまいです。
最近はすっかりSNSでも「動画」が身近になり、動画編集して作品をアピールしたりライブ配信をすることも簡単になりました!
そんな中で私が最近気になってきたのが「モーショングラフィックス」です。
モーショングラフィックスって?
テキストや図形、イラストなどの画像に動きや音を付けてアニメーションにする技術のことです。
動画の編集は元ある動画を切り貼りしたり、テロップや音楽を付けたりといったものですが、モーショングラフィックスはベースとなる動画がなくてもテキストや図形やイラストを動かすことでアニメーションが作成できたり、動画編集に取り入れることで他との差別化を図ることができます。
最近こういう動画表現をよく見ませんか?
動きが目を引いてなんだか見入ってしまいませんか?
動画を作成する際に意識して取り入れると、より見てもらえたり、印象に残る動画になりそうです!
また、youtube等で多く公開されている文字PVにも取り入れられており、たくさんのイラストや画像を使用しなくても完成度の高いPVが作成されています。
実際に作ってみよう!
今やこんなモーショングラフィックスを取り入れた動画が、無料のツールを使って作成できるのです。
一昔前は静止画像を切り抜くことも専用のソフトが必要だったのに…驚きですね…!!
ツールの種類は様々ですが…私はイコマドでもなじみのある「canva」で作成してみることにしました!
実際に作成したものがこちら!
使用しているイラスト等の素材には有料版用のものが含まれているかもしれませんが、ツール自体の機能は無料です。
アニメーション素材(既に動きがついている素材)も利用せず、すべてイラストや写真等の静止画にモーションと音楽をつけて作成してみました!
次回はこちらの動画作成方法についてまとめていきますので、
Canvaをお持ちの方は是非、一緒にチャレンジしてみてくださいね!
(あらかじめ、イラストやテキストを配置したデータがあるとスムーズです)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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