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Cecil L. Recchia : The Gumbo
以前より、メインストリームより傍流だったり、飛地だったりが好きなので、こんなブツに巡り合うと激しく喜びます。 タイトル通り、ニューオーリンズ所縁の曲をフランスのシンガー(ジャズ寄り)セシル・レチアが歌ったもの。
これはCDが欲しいと思ったけど3,692円(amazon時価)ってさすがに考えちゃう。
ラッパのワンホーン・カルテットをバックに軽く歌ってます。湿気が足りないって言えばそうだけど、こういう爽やかなのも好き。 英語もあるけど、よく知ってる曲のフランス語もいいっすね。
言うまでもなく、ニューオーリンズではフランス語がかなり話されていたという歴史的事実があるので、昔、パリで見たフランス語で歌うプレスリーのそっくりさんのような違和感はないですww
クレオールの人はともかく、こてこてのアフリカ系のキング・オリバーもフランス語喋れたそう。
実は最近、Jazz a la Creole という本をKindleしてまして、これがかなり面白い。なので、フランス語歌詞にとても興味あるんです。
第二外国語はフランス語で、発音は褒められたことありますwwwwww