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【🇦🇺ワーホリ職探し】たった5分、されど5分


気づいたらワーホリも残り数週間でした、、、

今回は、どうやってローカルジョブを手に入れたかについて話します🙋🏻‍♀️


職探しのキーワードは
『行動あるのみ』
『ほんのちょっとの勇気』

レジュメ、どんなサイトを使ったか、職探しの方法を書いている人はいっぱいいるので、割愛しますw
なぜなら、その通りだからです!

私の場合は、サイト(seek、indeed、Jora local)を中心に1ヶ月半探しましたが手ごたえなし。
理由としては、
①オンラインは競争率が高い(一つの求人に300とかの応募)
②採用担当者がまめにサイトチェックしないらしい
③経験ないと応募すらできない
④やっぱりコネ

オーストラリアは経験重視のため、新たにバリスタ/カフェの仕事を探していた私は門前払いでした。接客業の経験はあったものの、なかなか見つけられず、先に家が決まりました。

引越した次の日、徒歩圏内のカフェへレジュメを渡しに行きました。
残念ながらマネージャーはおらず、別日に出直すことに、、、

その帰り道お腹が減ってたので、ベーカリーに寄りました🥪
ペイストリーを温めてもらっている時、ふとレジュメ渡してみようかなと思い(レジュメ配布ハイだったw)、「人募集してないですか?」といってレジュメを渡しました。そしたら、「うーん、探してると言えば、探してるかな」と微妙な反応。ダメか〜と思いつつ、レジュメ見てくれてたのでそのままおしゃべり。
ペイストリーが温まったので、もし前向きに考えてくれるなら連絡ちょうだい!と言って帰りました。

何を隠そう、そのベーカリーが今の職場なのです!

レジュメを渡した次の日に連絡が来て、翌日にトライアル、そのまま採用となり翌週から働きはじめました。

ベーカリーですがコーヒーも売っているので、すでにコーヒーが作れるのも評価してもらえました。
店頭を担当するので、ある程度英語ができたことやトライアルでの接客を見て大丈夫だと判断してくれたそうです。

最後に、、、
レジュメ配りや面接に行く場合、ある程度決めておいた方がいいことが2つあります。
(下記内容聞かれて私は困ったので、、、)

・就労時間(1週間何時間働きたいか)
 例:1週間で30時間以上 など
・給料の希望額 
 ※最低賃金と平均時給は調べておいた方がいい

この経験から学んだことは、
・やっぱり行動しないと何も始まらないこと
・自分の思ってる2倍は自信を持ってアピールすること
・やらぬ後悔よりやった後悔

こうやってなんとか職を見つけました!
2024年1月からビザの規制に変更があり、おかげさまで最後まで同じ職場で働けました。
アットホームで良い仕事場でした〜

みなさん職探しにも幸あれ🙏

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