8月23日(横浜スタジアム)18時開始予定のDeNA20回戦のみどころ
予告先発は広島が大瀬良(4勝9敗)、DeNAが濱口(2勝5敗)
夏の甲子園決勝、慶応はいきなり先頭の丸田 湊斗がライトスタンドに叩き込んだ。広陵戦で五番だった延末藍太は四番に入った…見応え十分の戦いになりそうだ。
やっぱり初回の一発は効く。昨夜の堂林、見事だった。当チャンネルではこれまでの堂林の“飛距離”をピックアップしてきた。新井監督も試合後、「ホームラン打者の弾道」を褒めていた。
理想的な勝ち方の終わった昨夜は九里が大瀬良にエールを送った。
大瀬良はここ3試合、不本意な投球になった。
7月30日の阪神戦(甲子園)は6回6安打4失点で負け投手。問題のピースナイターが5回8安打4失点で負け投手。前回15日の阪神戦(マツダスタジアム)が4回6安打5失点で勝ち負けつかず。8・6の3発被弾も含めて3試合連続計5本の柵越えを許している。
今季のDeNA戦は7月15日のマツダスタジアムで一度だけ。この時は8回無失点だった今永と投げ合い、7回2安打無四球、1失点は今永のスクイズだった。
こうした過去を踏まえれば、チームのためにもきょうはどうしても勝ちたいところ。
打線は2連勝中の濱口を昨夜のように速攻で攻略したい。
8月2日に対戦済み。6回で8安打を浴びせたが上本の適時打と森翔平の内野ゴロの間の2点止まりだった。
前回対戦はともにヒットなしに終わった堂林、末包の出番だ!マットは初対戦になる。
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