●2-15オリックス(舞洲)28試合16勝12敗(5月2日)
センター宇草
ショート小園
レフト中村貴浩
DH林
ファースト末包
キャッチャー持丸
ライト二俣
サード内田湘大
セカンド前川
ピッチャー野村祐輔
野村祐輔は4月14日以来の先発で4回を投げて毎回の8安打を浴び、3四球1死球とズタボロ…。一回、二回に1点ずつ失うと四回には4失点。前回登板も2回5安打4失点だった。現役生活が危ぶまれる状況と言っていい。
だが二番手の高橋昂也はさらに目を覆うような惨状。五回に2安打3四球で2点を失うと六回には打者7人に対して二塁打、四球、四球、二塁打、二塁打、安打、安打…で一死も奪えず中村祐太の救援を仰ぎ7失点だった。
中村祐太は2回を投げて1安打3三振。九回の長谷部銀次は3人で抑えた。
打線は、体調不良だった林が四番に復活して4号2ラン。3の1で打率・277。
11試合連続スタメンの末包は4の0、打率・243。佐伯では4安打したのにこの日は外野に飛ばず。安定感がない。
宇草は4の1、打率・232。この数字では一軍は無理。
小園は4タコ、打率・233でますます元気なし。
中村貴浩が4の3と久々、猛打賞で打率・287。
二俣3の0、打率・238、内田湘大3の0、打率・153。
一番から九番に戻った前川は3の1、打率・257。
2位オリックスとの直接対決に大敗してゲーム差4。
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