2024年度みやざきフェニックス・リーグ〇3-0サムスン(10月12日、天福球場)

2024年度みやざきフェニックス・リーグ
〇3-0サムスン(10月12日、天福球場) 5試合1勝3敗1分け
広  島 001 000 020・3
サムスン 000 000 000・0

スタメンと打安点(通算)
セカンド佐藤啓介3の1(19の2)
内田湘大4の3打点1(18の6、打点1)
レフト田村俊介4の1打点2(19の5、打点3)
DH仲田侑仁4の0(20の1)
ファーストラミレス2の0(14の2)
ショート二俣4の0(16の4、打点1)
ライトロベルト3の0(17の5、打点4)
センター名原4の1(9の2)
キャッチャー高木3の0(7の2、打点2)
途中出場選手と打安点
中村貴浩1の1(13の6、打点1)

投手継投(投球回・被安打・失点・( )は通算)
斉藤優汰3回2安打無失点
杉原望来2回2安打無失点(3回2安打無失点)
小林2回2安打無失点(2回6安打5失点)
赤塚健利1回1安打無失点(2回2安打無失点)
益田1回無安打無失点(3回1安打無失点)

5戦目にして完封初勝利。ただしサムスン打線の力量は不明。先発した斉藤優汰が3回を投げて2安打3四死球、毎回の走者を背負いながらも無失点。最速151キロ。右肩の状態が悪くウエスタン・リーグではわずか7試合17回2/3を投げただけだった。この秋どこまで数字を伸ばせるか?

打線は7安打で物足りないが田村俊介が八回、二死三塁で右腕投手のチェンジアップを右越えに打ち込んだ。内田湘大は3安打。三回の一死一、三塁で右腕から先制の左前打。六回の第3打席で中前打、八回の第4打席で右越え三塁打。一軍最終戦、プロ初打席で初ヒットを放った時同様、ノーステップでミート率を高めている。途中出場の中村貴浩は1の1で通算13の6、打率・462といい入りになっている。

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