ウエスタン・リーグ●3-7くふうハヤテ(9月10日、由宇)
ウエスタン・リーグ
●3-7くふうハヤテ(9月10日、由宇) 102試合44勝54敗4分け
ハヤ 011 001 400・6
広島 020 010 000・3
スタメン
ショート韮澤
サード内田湘大
ライト田村俊介
レフト林
ファースト仲田侑仁
セカンド佐藤啓介
センタートベルト
DHラミレス
キャッチャー高木
ピッチャー日髙暖己
日髙暖己は7月31日以来、7度目の先発で5回2/3、4安打3失点。その内容はくふうハヤテ打線のレベルを考えれば及第点にはほど遠く、ぜんぜん相手と勝負できていない。暴投1、死球1、六回途中、2者連続で歩かせて交代を告げられたように計5四球でほとんど自滅…龍馬の人的補償としていったい誰が最後に決断した?「逸材」の片りんがさっぱり見えてこない…
七回の内間拓馬も2四球3安打1暴投で4失点と、こちらもまったく上向いてこない。満塁にして力んで投げて高木のミットをかすめる暴投で2者生還はないだろう。どっちが新興球団?というレベルになっている。誰が現役ドラフトでの指名、最終決断した?川端順氏を”こっそり”追い出して以降の編成は、責任者がぜんぜんメディアの前で語らないし、組織的にお粗末過ぎないか?(もちろんその責任は球団トップにある)
八回の赤塚健利は1四球2三振無失点、九回の長谷部は1安打無失点。
打線は9安打で3点止まり。
内田湘大は5の2、打点1。7日のソフトバンク戦(筑後)では5タコだったが8日の同カードでは4号ソロなど4の3。月曜を挟んでまたマルチ!以前の打率1割台長期低迷のころとは隔世の感。本人が掲げる「今季中の一軍昇格」の可能性あり(ただし、優勝やCS進出決定後だろう)。
一番に固定されている韮澤4の1、打率・258
田村俊介3の0、2三振、打率・287
林5タコはいただけない…打率・276
仲田侑仁3の0、打率・196
7日二軍降格の佐藤啓介4タコ、打率・301
ロベルト4の2、打点1、打率・211まで上昇
ラミレス4の1、打率139
高木2の2、1打点、打率・190
常廣羽也斗がマツダスタジアム一軍練習に合流。9日に玉村が出場登録抹消。
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