〇7-4阪神(由宇) 56試合29勝25敗2分け(6月18日)
センター大盛
ファーストライアン
セカンド小園
レフト田村俊介
ライト中村貴浩
ショート二俣
キャッチャー石原貴規
サード内田湘大
ピッチャー黒原
黒原は11日のロッテ戦、プロ2度目の先発で佐々木朗希との投げ合うはずが、満塁弾を浴びて5回1/3、6安打5失点。
再起を期すマウンドは6回4安打1四球3失点。また森下翔太に3号2ランを許した。
6三振を奪う力強さと被弾のモロさが同居する。二軍では3巡目で、一軍では2巡目でつかまる。それが現状だ。
二番手薮田はまた先発をやめて1イニング。その繰り返し。1三振1二塁打で無失点。
八回の戸根は2三振1二塁打で無失点。九回の塹江も1安打無失点。
打線は9安打。
大盛は4の2、2三振も2打点で打率・272。
中村貴浩も内野安打含む2安打で打率・258。
ライアンは三振と犠飛で交代。この調子では二軍調整は長引きそう?
小園は5の1で打率・254。セカンドのほかサードも守る。…ということはもはや小園の一軍でのレギュラー候補ポジションはない、ということか…開幕スタメンのチャンスを自ら潰したことがプロとしてやっていくための致命傷にならないか…
スタメン即復帰の田村俊介は3の0、打率・257。
二俣は2打数1内野安打2四球、打率・244。
内田湘大は4打数1三塁打で打点2、打率・185。