2024年度みやざきフェニックス・リーグ〇6-1ロッテ(10月20日、天福球場)
2024年度みやざきフェニックス・リーグ
〇6-1ロッテ(10月20日、天福球場) 9試合3勝5敗1分け
ロッテ 000 001 000・1
広 島 000 130 20X・6
スタメンと打安点(通算)
セカンド佐藤啓介2の0(31の4、1打点)
ファースト内田湘大3の1、打点3(32の12、打点5)
ライト田村俊介3の2、打点2(34の12、打点7)
DH仲田侑仁4の0(36の1)
センターロベルト4の0(32の7、打点4)
ショート二俣4の1(30の8、打点1)
ライト中村貴浩3の1、打点1(27の11、打点5)
サードラミレス2の0(24の3、打点1)
キャッチャー持丸2の0(9の0)
投手継投(投球回・被安打・失点・( )は通算)
斉藤優汰7回5安打1失点(10回7安打1失点)
小林1回1安打無失点(3回7安打5失点)
遠藤1回0安打無失点(8回1/3、5安打3失点)
斉藤優汰は12日の楽天戦(天福球場)から中7日でイッキに7回まで投げて1失点好投。球数78で無四球、最高球速は149キロ。失点は五回、一番マーティンのソロ。
小林は3試合目で2試合連続無失点。遠藤は13日のサムスン戦(天福球場)で先発して7回1/3、3失点から中6日で1イニングを投げて課題をチェック。
打線は5安打止まり。
四回、田村俊介の右越えソロで先制。五回には中村貴浩が適時二塁打。ファーストでスタメンの内田湘大も2点二塁打。内田湘大は七回押し出し四球で計3打点。田村俊介も七回犠飛で計2打点。初戦から4試合目で1安打を放った仲田侑仁は4試合連続ノーヒット。対照的に内田湘大は7試合連続ヒット。一軍公式戦最終戦デビューしたふたりに大差がついている。結果だけが全てではない、とは言うがポイントがバラバラな状態のままフェニックス・リーグを終えるとなると、気分的にも辛いだろう。