2024年度みやざきフェニックス・リーグ〇5-1DeNA(10月15日、天福球場)
2024年度みやざきフェニックス・リーグ
〇5-1DeNA(10月15日、天福球場) 7試合2勝4敗1分け
DeNA001 000 000・1
広 島 010 040 000・5
スタメンと打安点(通算)
セカンド佐藤啓介4の1(25の3)
サード内田湘大4の2、打点1(26の9、打点2)
レフト田村俊介4の2、打点1(27の9、打点5)
DH仲田侑仁4の0(28の1)
ファーストラミレス2の1、打点1(19の3、打点1)
ショート二俣4の2(23の6、打点1)
センター中村貴浩4の3、打点2(20の9、打点4)
ライトロベルト4の0(24の5、打点4)
キャッチャー清水4の0(10の0)
途中出場選手と打安点
中村貴浩1の1打点1(8の4、打点1)
投手継投(投球回・被安打・失点・( )は通算)
常廣羽也斗5回5安打1失点(11回13安打5失点)
河野2回1安打無失点(4回3安打2失点)
赤塚健利1回1安打無失点(3回3安打無失点)
益田1回無安打無失点(4回1安打無失点)
常廣羽也斗はフェニックス・リーグ開幕戦でロッテ相手に6回8安打4失点。そこから前日の雨天中止を挟みスタイド中7日で5回5安打1失点、奪三振8。“らしさ”が垣間見えてきた。
課題の初回は2安打されながらも無失点。二回は先頭から4者連続三振も三回二死一、二塁から適時打され追いつかれた。五回も3者三振だった。最速150キロの真っすぐとフォークが冴えたが球数102と多めなのはこれまで通りで修正が必要。
二番手の河野は3試合目で2イニングを投げ2試合連続の無失点。3人目の赤塚健利は3試合連続無失点。九回を締めた益田は4試合連続無失点。
打線はマルチ4人で11安打。
二回、中村貴浩が先制適時打。5回に内田湘大が同点適時打。さらに田村俊介の中前適時打、ラミレスの犠飛、中村貴の適時打でリードをひろげた。
中村貴浩はこの日、4の3、打点2で通算では(20の9、打点4と打率5割に迫る勢いだ。内田湘大もこの日2安打で開幕戦ノーヒットのあとは6試合連続ヒット!打率は・350に迫る。この“感触”を自信に繋げたい。
田村俊介もこれで通算27の9、打率・333で1本塁打もマーク。打点5はチームトップだ。
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