2024年度みやざきフェニックス・リーグ△1-1西武(10月28日、天福球場)

2024年度みやざきフェニックス・リーグ
△1-1西武(10月28日、天福球場) 11試合3勝6敗2分け
西武 100 000 000・0
広島 001 000 000・1

スタメンと打安点(通算)
セカンド佐藤啓介4の0(39の4、打点1)
サード内田湘大4の1(40の15、打点5)
ライト田村俊介3の2(41の15、打点7)
ファースト仲田侑仁3の0(39の1、打点1)
レフトロベルト3の0(39の8、打点4)
ショート二俣3の0(36の8、打点1)
DH中村貴浩3の1(33の13、打点5)
キャッチャー持丸3の0(12の0)
センター名原3の1、打点1(14の2、打点1)


投手継投(投球回・被安打・失点・( )は通算)
高2回2安打1失点(19回14安打5失点)
斉藤優汰2回1安打無失点(12回8安打1失点)
日髙1回1安打無失点(6回0/3、9安打8失点)
益田1回0安打無失点(5回1安打無失点)
河野1回1安打無失点(4回3安打2失点)
赤塚1回2安打無失点(4回5安打無失点)
小林1回1安打無失点(4回8安打5失点)

雨天続きで23日以来、フェニックス・リーグラストゲームで4試合ぶりに試合成立。

高は先頭の古川(2年目、二十歳の右打者)に初球真っすぐを左翼越えに運ばれた。二回は先頭に四球も内野ゴロ併殺で切り抜けた。

三回、四回は斉藤優汰。三回にはストレートの四球とフルカウントからの四球。背救難は相変わらず。四回は先頭に真っすぐを二塁打され二死からこの日3つ目の四球も踏ん張った。

五回の日髙は1安打1四球。六回の益田は3人でピシャリ。5試合に投げて無失点フィニッシュ。

七回の河野は先頭に二塁打を打たれたが無失点。八回の赤塚は2安打も無失点で結果オーライ。九回の小林は1安打1四球1暴投…

打線は相変わらずの低調でわずか4安打。

佐藤啓介は4タコ2三振、通算39の4と低調なまま終わった。

田村俊介は通算41の15で来年2月に繋げた。

仲田侑仁は1三振2併殺打という終わり方。いくらなんでも39の1は酷すぎる。

ロベルトも2三振3タコフィニッシュ。中村貴浩は通算33の13で巻き返しへ向け、手ごたえありだろう。

フェニックス・リーグは全日程を終えて11試合6勝1敗4分け、勝率・857の巨人が優勝。広島は11試合3勝6敗2分け、勝率・333で12位タイ。最下位はソフトバンクで2勝8敗2分け、勝率・200。

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