曾澤3000万円減でサイン、オリックスから人的補償リスト届く(2023年12月11日)
曾澤 1億1000(-3000)
坂倉の「捕手一本」のチーム方針によって、厳しいシーズンが予想される中、54試合で打率・172、1本塁打、10打点。2013年以来の低い水準に止まったが、チーム第2捕手の座を守ることが今後のテーマになるだろう。
プロ野球選手会会長の立場が示すように、その存在は打って、守って、だけではない。何より新井監督からの信頼には厚い(かつ熱い)ものがある。
ベンチにいる時間が長くなったことで「周りがすごく見えるようになった」という。将来の監督候補のひとり…
なお、この日、オリックスから人的補償リストが届いた。