落語塾の研究

落語塾で行っているプログラムを繰りかえし8年やっていると、サイクルが染み付いているものがあります。

募集・オリエンテーション・稽古・台本・場所・日程・フィードバック・フォロー・連絡事項・発表会・会場・当日スケジュール・持ち物・周知・告知・舞台準備・受付・チケット・名ビラ・チラシ・手土産・閉店準備・打ち上げ・次回開催決定・二次会・三次会 などなど

実はこの染み付いてしまった慣習が仕事に結びつくものになっています。このまんま移植してコンテンツのフレームやコミュニティ運営に応用しているのです。落語の汎用性って様々なことに使えることに最近気がつきました。そこから、落語のもつ特性を抽象化して実生活に応用する研究をしています。

このブログも落語研究の検証の場と捉えています。

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いっきょう_木本 努@落語×人生キャリア開発
もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。