落語発表会の段取りを整理する
発表会まであと5日。昨日は打ち上げのお店の予約をした。コロナ明け(?)で予約が取れるかなと思いながらお店に連絡すると取れたのでホッとした。
発表会を開催するに、案外と裏方の仕事が多い。僕はプレーヤーであるのだが、仕事比率は段取りする裏方の役割が大きい。なので毎回発表会を終えるたびに、時期は裏方に専念しようと決心している。
しかし、高座で演じる味が忘れられないため、気がついたら普通にプレーヤーもやっている。前回から鳴り物も担当した。
一方で、手伝ってくださる方が来て下さる。本当にありがたい。稽古場所を提供してくださったり、発表会当日の受付や、諸々な雑務をしてくださる仲間との場の創り上げ感が、とても心地よい。この感覚が好きなのかもしれない。
今回の発表会を終えたら、落語発表会をするにあたっての仕事の整理をしてみようかと思う。
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