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落語で外国の方とあそぶ

先日、マイクロソフトトランスレーターという翻訳アプリを使い、外国の方々との会話の実験会に参加した。

・イタリア
・ベトナム
・タイ
・台湾
・日本

それぞれ母語で話をしてもらい、スマホのアプリ上には各々の母語に翻訳される仕組みで会話をする実験だった。

これが結構おもしろかった。シンプルな日常会話であればやりとりできるレベルだと思った。

ところどころヘンテコリンな翻訳されるが、それが面白かったりして、参加メンバーで盛り上がった。

「落語」という単語はないようで、それっぽい翻訳となって面白い。
・ラックヒューゴ(イタリア語→日本語)
・楽mo(ベトナム語?→日本語)

翻訳実験だったので多くの会話ができずであった。外国の方がどれくらい落語のことを知っているかを次の機会に聴いてみたい。

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いっきょう@人生録落語作家×ビジネス落語家
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