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【仮説プットその19】家族の紹介で読む書籍

仮説プットとは、

インプットとアウトプットの間には考えたことがある(はず)。その考えた段階で発信することを【仮説プット】と名付けました。(だっさいネーミング)仮説状態でプットすることがアウトプットの精度を上げるものであるという考え方になります。詳しくは過去記事をお読みください

息子の通う高校で文化祭があるのですが、
息子のクラスでは劇をやるとのこと。

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を
やるそうなんです。

映画でヒットした作品で、クラスのほとんどが
この作品を知っているらしく、出し物としては
すんなり決定したらしい。

ぼくと奥さんは知らなかったので、原作書籍を
購入した読んだんですね。

太平洋戦争末期の特攻隊をテーマにした内容で、
涙なしでは読めませんでした。

ぼくは書籍を読んだのちに、DVDで映像も
追っかけて観ました。

読んだのち、息子と奥さんと感想をシェア。
それぞれグッとくる視点が違っていて、
「え、そこ?」ってツッコミをいれたくなる。

ただ背景を聞くと、「なるほどな~」と
唸らせれるんですね。

よく知っている家族であっても、自分と
違う視点を知ることで、息子や奥さんへの
理解が深まるというか、知らなかったことを
思わされます。

1冊の本や映画などを通して、家族を知る機会が
うれしかったりした出来事でありました。


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