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落語について語る機会をいただく

先日、落語について語る機会をいただいた。今回は落語の歴史や誕生した背景、上方と江戸の違い、落語の舞台装置についてレクチャーをさせてもらった。

なぜ落語が400年(諸説あり)続いているのか、ビジネスに通じるものはあるのか、あるとしたら落語をどう活かしていけばいいのかなどを、対話によって引き出す試みである。

落語の構造そのものや、落語の噺の構成、演者の演じ方、息と間の使い方などなど、ビジネスのヒントとなることが盛りだくさんあると思う。

それらを、話題提供と対話から掴み取っていきたい。そんな機会を与えてもらった。新たな落語の魅力を引き出し、ビジネスに役立てられば本望である。

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いっきょう_木本 努@落語×人生キャリア開発
もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。