落語発表会の準備にとりかかる
落語発表会まで1週間を切りました。
よく考えたら、あんまり準備してないなと。
ぼくには、裏の顔があります。
演者としての表の顔と、準備係りという裏の顔とあるんです。
ふだんは表の顔ばかりフォーカスしてしまい、裏の顔がおざなりになってしまいます。
昨日、あわてて準備物のリストを整理し、出囃子用のデバイスやビデオカメラのチェックをしました。
その他にも、名ビラはあるか?とか、チケットは?チラシは?などなど、細かいこともけっこうあります。
あと、最大のイベントである、打ち上げの段取りもあります。今回は結構な人数になるのかもしれない。
発表会当日は塾生のみなさんと手分けして運営していくので、スムースにことが運ぶよう、しっかり準備して当日に臨めればなと。
そうそう、稽古も。
もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。