「困窮への恐怖、戦死への恐れ」
「戦争反対」と叫べば叫ぶ程、戦禍は拡大します。
自分が意識を向けた物が拡大するからです。
だから天変地異を怖がる人は、天変地異を引き寄せる人なのです。
それと同様に、貧乏や困窮や野垂れ死にへの強烈な恐怖心は、自分の現実世界に貧困を絶えず引き寄せます。
つまり安心したいのに、安心が確保できない格差社会、その貧富の差が、貧困を絶えず引き寄せ続けます。
それゆえ自分の意識を其れ等ネガティブに向けないようにする。
貧困や戦争と言ったネガティブ事象に自分が意識を向けなければ、貧困や戦争を恐れなければ、人類は貧困や戦争から脱却できるのです。
即ち自分の意識を貧困に向けず、裕福や豊かさに向ける。
貧困を怖れない、それが貧困脱却の鍵なのです。
地震に津波に、交通事故に、火災に疫病と、ネガティブ現実は手を変え品を変えやって来る。
戦争や貧困と言ったネガティブも、その例に漏れず自分の恐怖心が引き寄せます。
詰まり、ネガティブ事象は恐怖や怒りが引き寄せ、ポジティブ事象はワクワクや歓びが引き寄せるのです。
だから今あなたが貧乏であるなら、その貧乏と言う現実は、「貴方の貧乏への強烈な恐怖心が引き寄せて来たと言えるのです。」
結論。自分の豊かさを信じる、明日も豊かであり得ると信じるから、豊かさが継続するのです。
自分の困窮をイメージングしては駄目なのです。