世界と自分、岐路に立つ人類
「世界情勢が気になって仕方がない」と言う人たちがいます。
それでメディアやSNSをつい見てしまう。するとウクライナで、イスラエルで殺し合いをしています。
コメンテーターは世界大戦も有り得るかもとあなたを洗脳して来ます。
つまりあなたの意識が、「世界に向かうから」、世界大戦や人類滅亡に「引き摺り込まれる」のです。
自分の意識が向かう先は、「世界では無くて、自分であるべきだった」のです。
でも80億人の大半は、ニュースやSNSを見て、洗脳教育によって、「世界しか見ない意識体」に育て上げられます。
それゆえ「自分に向かう」事も無く、一生を終えてしまうのです。
世界と言うイリュージョンに人々は夢中になり、世界情勢や戦況に一喜一憂しながら、人減らし大作戦に寄与し協力してしまうのです。
世界とは、自分の意識の内面を外界と言うスクリーンに写し出した「幻影」なのです。
「アイツら、許せん。」、メディアの大合唱で人類は滅亡へとひた走ります。