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人生は体感型テーマパーク
第一章 「何を体験したかったのか?」
「私は失われた30年を体験してみたかった。」と言う人がいる。
その一方で、「私はバブルとその崩壊を体験したかった。」と言う人もいます。
中には「第三次世界大戦を体験したい」と望む人も居ます。
人類80億人全員が平和を望んでいる訳では有りません。
軍産複合体で働く人たちは、ミサイルや戦車が売れないと失業してしまいます。
北朝鮮の人は、ロシアに武器や弾薬を売ることで生き永らえているのです。
日本人はウクライナに血税を投入したが、それがハマスと言うテロ集団を間接的に支援した形になってしまった。
だから紛争当事国のどちらかを支援しては駄目なのです。巡り巡って必ず裏目に出ます。
さてイスラエル人は、選ばれし民か、神に呪われし民か、はっきりさせましょう。
「世の終わりを体験したい」人がいる一方で、「世の始まりを体感したい」人も居ます。あなたはどっち派ですか?
ニュースをチェックして戦況に一喜一憂する人たちは、世界大戦に引き摺り込まれる人たちです。
食料難と飢餓地獄を体験したい人々もいます。人口の多すぎる国は大変です。穀倉地帯であるウクライナで戦争を長引かせるのはその為です。
人類をゾンビ化させたい人、国家をソドムとゴモラ化させたい人、色んな人がいるから人生色々十人十色で退屈しない。
宇宙人とコンタクトして、宇宙時代を先取りする人たちも居ます。
さてあなたの人生は、どんな体験をしてみたいですか?
第二章 「地上に産まれた意味」
自分と言う意識が、この地上で何を体験したかったのか?
「達成感を体験したい」、だとしたら「苦労の末に」がセットで付いて来ますよ。つまり人類は気づかぬうちに「より困難でより大変な人生へと迷い込んで行った」のです。
「苦労したいなら奴隷に産まれたら良いよ。」
そうすれば地下の穴ぐらで粉塵吸いながら過酷な人生を送れます。
「こんな人生自分で選ぶ理由がない。」
全て自分が選択しているのです。
他人に決めて貰う人生も、それに即座に従う自分の選択なのです。
第三章 「地上の特性」
地球人に産まれ来るのは良いが、地上の特性とは何でしょうか?
先の「達成感」で言うなら、「時間がかかる。」
「時間」が存在するから、「プロセスやストーリー」が可能になります。
つまり苦労の末に達成する、その達成感と喜び、その為になかなか達成できないで苦しみ嘆くプロセスや感動のストーリーが出来上がります。
これが高次元に移行してしまうと、プロセスや苦労やストーリーを省略して、望みが簡単に叶うので天国かよと成る訳です。
地上で三次元物理世界に産まれたのは、自分が一体何を体験したかったのか?
其処をはっきりさせる必要が有ります。
自分が体験したかったのは、生き地獄それとも地上天国?悪口と陰口を言いまくりたかったから?不満たらたらで生きてみたいから?
結局全て自分が選択しているのです。
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