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「現実とは、静止画なのか?」

映画やテレビは、動画や映像を一秒間に大体30コマの「静止画」を連続して流す事で、あたかも現実世界は「動いているかの如く見せています。」

でもぶっちゃけ「無数の静止画像」に過ぎません。

詰まり、人間界も物質世界も問い詰めていくと「全て静止画」に過ぎないと白状するのです。

だからある現実を60コマで表現しようが、一枚のモノクロ写真で表現しようが、世界も現実世界も全て「静止画」なのです。

だから早送りすれば、ワープやテレポートも可能になる訳です。

さて、鏡に映る自分の姿も一枚の写真即ち静止画像です。

若かりし自分と年老いた自分、望む現実と望まない現実、どっちの静止画像を貴女は欲しますか?

貧乏な自分と裕福な自分、どちらを望まない現実として、早送りにしますか?

自分の現実世界を自分の好きなように、編集し加工して望む自分へと改変していくのは、創造主の如き御業です。

顔にシミもシワも無いプリクラ、何万年も前のレムリアの写真、鏡に映る自分の姿、静止画を30コマ60コマと増やして行けば、映像としての現実世界が簡単に作製できます。

さて現実世界って何だっけ?

そう静止画像でした。

今ここに有る一枚の写真、フィルム映像の一コマ、これクレオパトラの生写真、これを元に2時間ドラマに出来そうです。
 
鏡に映る自分の姿、静止画像、映像、動画編集、現実世界、皆んな皆んな静止画像でした。お疲れ様。




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